今日(7月22日)から、常磐線でスーパーひたちとして活躍した「E651系」が、普通電車としていわき~竜田間で運行されることになった。呑んだときに、草野~いわき間を列車で戻ってきたことがあるが、震災後、JRで草野以北に行くのは初めてである。
早速、乗車することにした。
9:00、3番ホームに入線。
この車輌、今は、特急草津や伊豆方面のイベント列車として活用されている。先般、JR東日本の方にお話を聞いたところ、郡山の車輌センターで内装をリニューアルしたそうだ。スーパーひたち時は、7両と4両の計11両編成での運行。この普通列車は4両編成となっている。
海側かつ窓側の席に座し、9:22発車。
草野駅、四ツ倉駅までは複線、先は一部複線化している箇所はあるものの、単線である。末続駅は、釣りバカ日誌のロケ地。双葉郡に入り、広野駅。駅の海側は、震災後、区画整理されており、中高層の建物も建っている。この時点で、小生が座した車輌(2号車)はほぼ満席。広野町の役場職員とおぼしき方々も乗車してきた。ここまでは、稲の緑が生える田園風景が続いたが、楢葉町に入ると、田畑は荒れている。復興にはまだまだ時間がかかるようだ。木戸駅に続き、終点、竜田駅には9:57着。
ホームでは歓迎の催しが行われていた。
常磐線は、竜田駅から浪江駅まで不通。竜田~富岡間は、10月21日に運行再開となる。
折り返し、10:03発いわき行き、戻ってきた。
途中で乗ってきたおばさまの会話「なんか、東京さ、いぐみたいだねぇー」
乗り心地はよい。
早速、乗車することにした。
9:00、3番ホームに入線。
この車輌、今は、特急草津や伊豆方面のイベント列車として活用されている。先般、JR東日本の方にお話を聞いたところ、郡山の車輌センターで内装をリニューアルしたそうだ。スーパーひたち時は、7両と4両の計11両編成での運行。この普通列車は4両編成となっている。
海側かつ窓側の席に座し、9:22発車。
草野駅、四ツ倉駅までは複線、先は一部複線化している箇所はあるものの、単線である。末続駅は、釣りバカ日誌のロケ地。双葉郡に入り、広野駅。駅の海側は、震災後、区画整理されており、中高層の建物も建っている。この時点で、小生が座した車輌(2号車)はほぼ満席。広野町の役場職員とおぼしき方々も乗車してきた。ここまでは、稲の緑が生える田園風景が続いたが、楢葉町に入ると、田畑は荒れている。復興にはまだまだ時間がかかるようだ。木戸駅に続き、終点、竜田駅には9:57着。
ホームでは歓迎の催しが行われていた。
常磐線は、竜田駅から浪江駅まで不通。竜田~富岡間は、10月21日に運行再開となる。
折り返し、10:03発いわき行き、戻ってきた。
途中で乗ってきたおばさまの会話「なんか、東京さ、いぐみたいだねぇー」
乗り心地はよい。
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