おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

呑兵衛たちの月9 その70

2011-09-26 22:07:42 | 
 昨日は、2ヶ月ぶりにセロのレッスン。数日前からにわか練習を始めたのだが、弦を押さえる左手に筋肉痛のような、力を込めて弦を押さえてしまっていたようだ。弓を持つ右手の癖も直さなければならない。何度も繰り返して練習をするしかない。レッスンが終わった後、そのまま職場の同僚の御父堂がお亡くなりになったので、お通夜へ。焼香して帰宅した。
 今日は、午前中は来客、午後は会議と自分の仕事がなかなかできない。明日は、どこかにこもっていようか。

 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。類氏を1年以上観ていると、前に観たお店が出てくる。

 今日は、京急川崎。去年、京浜4大本山巡りで川崎大師に行ったとき、京急川崎駅界隈を放浪した。類氏も明るい中放浪。おもむろに映画館に入ったそうだ。
 暗がりになり、類氏登場。しゃべる言葉に流暢さはない。お店の前で、御常連とおぼしきご一行と遭遇。飲み半端のいいちこをいただいて店内へ。今日のお店は、「大衆酒場食道丸大ホール本店」。
 小さい体ながらてきぱきと動く店員さんに、中生を注文。ナレーター曰く「酔い覚まし」、さもありなん。中生片手に、御常連と乾杯。そして、店のオーナーと相席。オーナー、女性でかなりご高齢のようだが、元気はよい。ご子息も別テーブルで引っかけている。
 お通しは、こんにゃく角切りの煮付け。これをビールで流し込む。モツ煮は醤油ベースで盛りがいい。小生がモツ煮をつくるときは味噌仕立てであるが、今度、醤油ベースで少しだけつくってみよう。
 類氏、オーナーにお勧めを確認。鯖の味噌煮はすでに売り切れ、ニラ玉を注文。類氏の手にはいつの間にかハイボールが・・・。これを片手に店内放浪。これまた、いつの間にか注文していた〆鯖を流し込む。

 居酒屋ではなく、食堂で一杯、というのもなかなかよろしい。以前、昼休みに街中を散歩していたとき、そば屋というか食堂の前を通ると、いつも同じ人が同じ席で焼酎の瓶を傍らに置いて昼間から引っかけていた。実にうらやましい限りであった。

 今週は、金曜日にちょっとした酒盛りがある。体調を整えて臨みたいところだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旭川らあめん ひでまる

2011-09-23 20:35:38 | ラーメン
 今日は、朝早くに墓参りに行ってきた。先月、お盆で行ってきたばかりではあるが、節目は大切である。墓石を布巾で拭いて、線香を手向けてきた。

 それから、今年になって枯れてしまった果樹にかわるものを求めに、ジョイフル本田まで行ってしまった。今日は、キューイ(オス、メス)、白桃、イチジク、そして、早生ミカン。ミカンは、実がなっているものを買ってきた。まだ緑なので、もう少したつとオレンジ色に変わっていく。楽しみだ。

 昼飯は、水戸・赤塚駅近くにある旭川らあめん ひでまるへ。

  

 11時半に開店。小生達、開店前に到着。一番乗りであった。開店直前には、車が数台、駐車場に止まった。

 暖簾がかけられ、開店。早速、辛味噌の「火山ラーメン 850円」を注文した。

  

 麺は、旭川麺。少加水の縮れ麺で、何ともいえない食感である。スープは、ややとろみがあって、よく麺に絡む。辛みの指定もでき、小生、辛めで注文。トッピングは、チャーシュー、白髪ネギ、挽肉の炒め物、コーンなど。そして、おもしろいのは、レモンスライス。スープを飲んでいると、ほのかに柑橘の風味を感じることができた。当然、スープもすべて飲み干し、完食。ただ、失敗したこと。大盛りを注文してしまった。大盛りは2玉で300グラム。もしかすると、中盛りというメニューもあるのかもしれない。

 食し始める頃には、店内には行列が。開店と同時に入店して正解であった。この店、お初ではあるが、また来てみたい味であった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台風通過

2011-09-22 00:24:34 | 出来事
 もう昨日になってしまった。
 明け方3時45分頃、大雨警報が出た。前の晩から、雨が音を立てて降っていたので、いずれ出るものと思っていたが、明け方は辛い。4時半前には職場へ。まだ、誰も出勤していなかったので、電話番をしていた。
 日中、洪水、高潮、波浪の警報も出て、警報のオンパレード。雨脚が暴風で窓を打ち鳴らしていた。

 職場の裏の川は、日中それほど増水はしていなかったが、夕方から一気に増えた。午後9時頃には、いわき上空に台風がいた模様。通過してからは、雨の勢いは衰えた。

 隣の職場を覗いてみたら、マッキーがいた。10月のイベント頑張ってくれ。励ますだけで申し訳ない。

 そして、先ほど帰宅。風呂に入ってビールを軽く・・・。ちなみに、自ビール、順調に発酵しているようだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

午前中は検査、午後は趣味

2011-09-20 22:10:02 | 
 今朝は車が混んでいた。8時前に家を出たのだが、渋滞。かろうじて検査時間に間に合った。

 今日は内視鏡で、食道、胃、十二指腸をチェック。鼻から入れるヤツでやったのだが、今日はちょっと苦しかった。のどを通るときにやたらと異物感を
感じてしまった。でも、口からよりはいい。
 鼻から喉、声帯が見える。先生から「つばを飲んで」と声をかけられ、飲むと、つばが入っていったところが食道だ。カメラはドンドン奥へ進む。食道に例のブツが。前回検査したときと同じ大きさだ。それから、噴門付近。少しただれている。いわゆる、逆流性食道炎。ただ、前回より炎症は治まっているようだ。薬効あり。画像を見ながら、先生からの説明。今のところ問題はないようだ。次回の検査は、少し先にすることとした。
 その後、歯医者へ。下の歯の歯垢・歯石をとったのだが、バリバリと音を立てながら取っている。一日3回歯を磨いているのだが、きちんと磨かないとたまってしまうようだ。

 歯医者に行く前に、先週亡くなった前職場のご近所の好々爺に線香を手向けてきた。奥様がいらっしゃって、入院してからのお話を聞いたのだが、結局、肺炎になってしまったそうだ。高齢だったので、まさに肺炎が命取りになってしまったようだ。

 そして午後、やっと自ビール造りに着手。前に通販で買っておいたモルトを使用。今回は、BLACK ROCK、黒ビールだ。小生、自ビールを造るとき、黒系が多い。

  

 容器・機器を殺菌。その間、モルト缶を鍋に入れ、湯煎。

  

 それから容器にお湯、湯煎したモルトを入れ、かき混ぜ、20リットル位になるまで水を入れる。

    

 イースト菌を入れ、よくかき混ぜ、ふたをする。これで、2週間ぐらいで発行が終わる予定だ。

  

 その後、瓶詰めとなるが、ちょうど、ホッピーの瓶が20本ぐらいあるので、これを活用しようと思う。

 そうそう、久しぶりに、チーズとかまぼこの燻製もつくった。

 やはり、趣味のある生活は楽しい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

呑兵衛たちの月9 その69

2011-09-19 21:48:23 | 
 先週は、会津の師と一献交わしたので、類氏の御尊顔を拝することはできなかった。実は、会津の師も類氏を観ているとのこと。

 ところで、世間は三連休。小生、昨日は出番であった。今日は、午前中、家の仕事を片付け、午後から諸々用事を足した。

 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。類氏を1年以上観ていると、前に観たお店が出てくる。

 今日は南武線・武蔵新城。
 何日か前に、武蔵新城、「ちい散歩」でやっていた。東急東横線と田園都市線の間にある駅だったような。「ちい散歩」は、昼間、風景やお店を楽しんでいる。振り返って類氏、武蔵新城はまだ明るい。商店街を散策。江戸時代に開削された「二ヶ領用水」には鯉が泳ぐ。今日は、特段お店に立ち寄るわけでもなく、明るい中飲めるお店へ。

 今日のお店は「居酒屋生國」。日差しが厳しいなか、類氏、迷わず冷たい生。御常連と乾杯して、のどを潤して復活。お通しはくらげの甘酢。暑いときにはさっぱりとしていいかもしれない。
 ホワイトボードには、お勧めのお刺身。類氏、店主の勧めで本マグロの大トロへ。刺身とくれば日本酒。今日は、金沢の酒「黒帯悠々」を冷やで。このお酒、HPで調べたら、吉田茂元首相の長男・健一氏が命名したらしい。そこにこのような一文が。

 「酒はただ飲めばいいやうなものでも、味がただの酒と思わせるものでなければならない。それを飲む方はそれでいいのであっても、その酒を造る方の苦心は並大抵のものではない。言わば、苦心すればする程、ただ酒でしかないものが出来上がって、酒好きを喜ばせるということになるのだろうか。「黒帯」はさういう酒である。」

 哲学的で、酒を呑むときにはあまり考えたくないが、奥深い言葉であることは確かである。

 さて、類氏、まずは本マグロを食する。トロトロ。そして、日本酒で流し込む。流し込んだ後、類氏、しばし沈黙。本マグロと日本酒の絶妙なバランスが、そうさせたのか。それから、御常連につられて馬刺し。これをニンニク醤油で食す。
 御常連からお店の定番メニューを聞き出し、どぜうの唐揚げ、いわし大葉揚げを食する。小生、どぜうはあまり好んで食さないが、唐揚げだけはお勧めである。これ、ビールに最高。

 呑み終えて外はまだ明るい。明るいのだが、類氏、すでに呂律は回っていなかった。

 さてさて、類氏の御尊顔を拝していると、小生もちょっと一杯、といきたいところではあるが、明日は振り替え休日。胃カメラで検査のため病院に行かなければならないので、ノンアルコールビールでお茶を濁した。そうそう、時間があれば、自ビール造りでもやってみよう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする