おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

多謝

2013-01-09 22:48:55 | インポート
 ブログ閲覧、80,000件超えました。

 Facebookをはじめたので、なかなか更新できませんが、気持ちを新たに頑張ります。

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今日は職場の新年会

2013-01-09 21:46:03 | インポート
 今日は、職場の新年会。駅近くの焼き肉屋で宴をした。

 この焼き肉屋、原発災害の避難で、いわきで再開したお店である。

 肉、全て旨し。このようなお店がいわきでやっていただけること、呑兵衛の小生としてはうれしい限りであるが、お店の人からすれば、どの様な思いなのか・・・。その気持ちまで立ち入ることはできない。ただ、とっても旨いお肉を食させてもらえたこと、感謝である。
 これから機会があれば、このお店、使わせていただきたいと思った。

 お店の名前は「粋家(すいか)」。是非ご利用あれ。

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呑兵衛たちの月9 その129

2013-01-07 21:32:32 | 
 先月29日に整形外科に行ってから1週間以上経過。薬は2週間分調達しておいたのでまだあるのだが、湿布は1週間分、昨日、切れてしまった。仕事が終わってから、医者に直行。リハビリと血管注射をして、処方箋を書いてもらい、薬局で湿布調達。今週も、何回かリハビリに行くことにする。

 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 今日は、東武・東向島。類氏、いつものように街中を散策すると、三叉路にボーリングのピン、矢印に従い、三叉路の細い道の方に進むと、そこはボーリング場。この界隈、ボーリング人口がかなり多いそうだ。中には、高齢の方がプレイしている。おそらく最高齢とおぼしき90代の好々爺、スピリット気味のピン2本を程なく倒し、スペア。なかなかやるもんである。で、類氏、第1投目は、お約束?のとおり「ガーター」、で、2投目は周りの皆さんの刺激を受け、やはりお約束なのか「ストライク」、どちらが本当の実力やら。

 で、暗がりになり、お店へ。「焼き鳥 鳥増」。界隈では老舗のようで、備長炭で焼いている。類氏、先ずは生ビールから。焼き鳥はご主人にお任せで、おすすめメニューの「ヌタ」を注文、わかめ、ネギ、アン肝があえてある。いい色をしている。程なく、ご主人おすすめの焼き鳥が眼前に。「ナンコツ、背肝、つくね」の3種類。とりわけ、背肝は、字のごとく、背中に近いレバーで、脂がのっているとのこと。
 こうなってくると、日本酒。銘柄は、ご主人おすすめの佐賀の酒「鍋島 特別純米酒」。酒に殿様の名前を使っている。自信作なのか。辛口のようである。そこに、鶏皮のポン酢あえ。見るからにさっぱりして、日本酒に合う。それから、店の奥へ進み、いつものように御常連と歓談。御常連のお薦めもあり、隠しメニューの「焼きおにぎり」と鶏ガラで出汁を取った「鳥スープ」を注文、その間、炭酸が強い「昔ながらのチュウハイ」を呑み、類氏的に飲み口は「さわやかにガツン」とくるそうだ。「焼きおにぎり」は、2代目が握るのだが、やたらとでかい。そして、鳥スープは鶏モモ肉が入り、卵とじ、あっさりの中にまろやかさを感じるような色合いだ。
 〆の焼きおにぎりと鳥スープ、これで夕飯というのもいいかもしれない。

 薬を飲んでいる関係で、ここ1週間くらい、アルコール類を摂取していない。何かパッとしないところもあるのだが、薬効高めるためには仕方がないと自分自身に言い聞かせ、水曜日に新年会を迎えることにする。その前に、明日は胃カメラの日程調整に行くことにする。

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今日は仙台へ

2013-01-05 20:51:17 | 雑感
 愚息が帰省して10日、今日は荷物もあることから仙台まで送っていった。

 正月休みも終わりなので高速道路の混雑が心配であったが、2時間とちょっとで仙台に到達。アパートに荷物を下ろし、早速、昼飯を食しに街中へ。

 入学式の時にいった「揚次」、そば屋ではあるが、ここの中華が旨い。

  

 夜は用事があるとのことで、愚息をアパートの送っていき、前々から行きたかった瑞鳳殿へ。伊達政宗の墓所である。

 カーナビを設定し、目的地へ。坂道を少し上がると、瑞鳳寺の山門。正宗の菩提を弔うため、二代忠宗が建立した寺。

  

  

 その先は長い階段が続く。瑞鳳殿は国宝であったが、戦災で消失。1970年代に墓所の発掘調査を行い、遺骨を鑑定。慎重約160cm弱で、顔は面長、現代風の顔つきであったとのこと。資料館では、伊達三代の墓所の発掘状況を放映していた。

  

  

  

 拝殿が復元される前までは、墓室の上に墓標が立っていたそうだ。どうとらえていいのか分からないが、拝殿が焼失し、これを復元するために墓所の発掘調査が行われた。埋葬方法、副葬品など、諸々解明できたことも確かである。ただ、戦争が多くの文化財を葬り去ってしまったのも確かである。例えば、芝・増上寺の徳川家の墓所もそうである。秀忠や江の拝殿も国宝、それが一瞬で喪失してしまう。
 歴史のロマンをどこに求めればいいのだろうか。

 ちなみに、伊達家の拝殿は三代まで。四代目以降は拝殿を止め、墓石にしたとのこと。更に興味を持ったのが、明治維新後の藩主は仏式から神式に埋葬法が変わったとのこと。そういえば、徳川慶喜の墓も神式だったし、盛岡の南部公の新しい墓所には鳥居があった。

 廃仏毀釈の影響もあったのだろう、明治維新後、天皇に恭順の意を示すために仏式から神式に変えた事例も、それなりにあるのかもしれない。

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2013年頭

2013-01-01 00:26:35 | 雑感
 あけましておめでとうございます。

 2013年、本当に幸せな1年にしたいですね。

 先ほど、年越しそばを食しながらNHKで伊勢神宮の様子を放映していました。

 改めて、今年、伊勢と出雲、参拝に行けるよう、努力します。

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