先月29日に整形外科に行ってから1週間以上経過。薬は2週間分調達しておいたのでまだあるのだが、湿布は1週間分、昨日、切れてしまった。仕事が終わってから、医者に直行。リハビリと血管注射をして、処方箋を書いてもらい、薬局で湿布調達。今週も、何回かリハビリに行くことにする。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、東武・東向島。類氏、いつものように街中を散策すると、三叉路にボーリングのピン、矢印に従い、三叉路の細い道の方に進むと、そこはボーリング場。この界隈、ボーリング人口がかなり多いそうだ。中には、高齢の方がプレイしている。おそらく最高齢とおぼしき90代の好々爺、スピリット気味のピン2本を程なく倒し、スペア。なかなかやるもんである。で、類氏、第1投目は、お約束?のとおり「ガーター」、で、2投目は周りの皆さんの刺激を受け、やはりお約束なのか「ストライク」、どちらが本当の実力やら。
で、暗がりになり、お店へ。「焼き鳥 鳥増」。界隈では老舗のようで、備長炭で焼いている。類氏、先ずは生ビールから。焼き鳥はご主人にお任せで、おすすめメニューの「ヌタ」を注文、わかめ、ネギ、アン肝があえてある。いい色をしている。程なく、ご主人おすすめの焼き鳥が眼前に。「ナンコツ、背肝、つくね」の3種類。とりわけ、背肝は、字のごとく、背中に近いレバーで、脂がのっているとのこと。
こうなってくると、日本酒。銘柄は、ご主人おすすめの佐賀の酒「鍋島 特別純米酒」。酒に殿様の名前を使っている。自信作なのか。辛口のようである。そこに、鶏皮のポン酢あえ。見るからにさっぱりして、日本酒に合う。それから、店の奥へ進み、いつものように御常連と歓談。御常連のお薦めもあり、隠しメニューの「焼きおにぎり」と鶏ガラで出汁を取った「鳥スープ」を注文、その間、炭酸が強い「昔ながらのチュウハイ」を呑み、類氏的に飲み口は「さわやかにガツン」とくるそうだ。「焼きおにぎり」は、2代目が握るのだが、やたらとでかい。そして、鳥スープは鶏モモ肉が入り、卵とじ、あっさりの中にまろやかさを感じるような色合いだ。
〆の焼きおにぎりと鳥スープ、これで夕飯というのもいいかもしれない。
薬を飲んでいる関係で、ここ1週間くらい、アルコール類を摂取していない。何かパッとしないところもあるのだが、薬効高めるためには仕方がないと自分自身に言い聞かせ、水曜日に新年会を迎えることにする。その前に、明日は胃カメラの日程調整に行くことにする。