移住者を呼ぶ棚田の魅力
長年、世田谷区と交流がある新潟県十日
ここは、世田谷区の「新年子ども祭り」
の際に毎年「雪のプレゼント」をしてく
ださっている縁の深い自治体です。
今、その松代と世田谷区の新たなプロ
ジェクトが始まったそうです。
人口減や高齢化で担い手のいなくなっ
た棚田を都市住民が新たな担い手とし
て復活させようというプロジェクト、
だそうです。
点に、「チーム用賀」が、松代の農家
が耕作しなくなった棚田を借り、棚田
を復活させることから取り組んで、
魚沼産棚田コシヒカリにチャレンジ！
する「週末農業による通い農」とのこ
と。
真下にある休耕田の復田作業のため、
18名がガマの根の掘り起こしと畦塗
り作業に汗を流されたそうです。
以下は、十日町市松代支所の樋口支所
長より送っていただいた写真です。
皆さん、お疲れ様でした。
単なる交流から発展し、「通い農」や
「移住」という動きが起きている松代
の取り組み、素晴らしいですね。
参考ブログ
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