先週（８日）のＴＶタックルでやっていたことですが、
「消費税増税の前に」やるべきことがあるだろう！！
「タックル提言」として、「国債整理基金余剰金１０兆円」「労働保険
特別会計余剰金５兆円」はじめ、公務員人件費の削減等々、あるは
あるは、埋蔵金！！
これ、「みんなの党」では、ずっと前から言っていることですよ！
ＴＶタックルには江田憲司幹事長が出演していましたが、江田さんが区議選
の応援に来てくれた時の演説でも言っていました。（４か月前のこと）
同じくＴＶタックルに出ていた民主党の松原仁さんと川内博史さん、両衆議院
議員も、同じことを言っていました。「江田さんが言ってることですよね」とも。
（このお二人は、民主党の反対勢力とか異分子とか言われていましたが…）
とにかく、
これ、みんなやってから、
それでもダメなら、そこで初めて増税なんじゃないですか？
今、改革せずに増税だけしたら、日本がダメになる。
このままじゃ本当に日本の危機だと思います。
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８月１１日の日経夕刊に載っていた記事です。
日本のシンクロが、世界の舞台でメダル獲得が難しくなっていく中、
ロシア、中国、フランスなどの伸びがすさまじいわけですが、
中国は、ご存知、長年日本チームを率いていた井村雅代コーチが
指導していました。（また戻られたようですが）
今回、記事で紹介されているのは、イタリアとアメリカで指導して
いる日本人コーチのこと。
その昔、先輩方はアメリカやカナダにシンクロ留学していましたが、
今では、コーチを輸出する時代。
すごい進歩だなぁ…と思います。
しかし、その結果、肝心の日本チーム、日本選手が育っていない
のでは、困りますね…。
ガンバレ日本！！
（東京シンクロクラブの後輩のみんなも頑張ってね）
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「新パンダごはんの窓」というユニークな名前のブログを主宰している知人
がいます。興味深い情報が入手できるブログです。
そして、彼女の描く絵のすばらしいこと…！！
先日、個展をされたそうで、その時の絵をハガキにしたものをいただきました。
私は、絵の才能、ゼロに近いので、絵が描ける人って本当にうらやましいです。
いいなぁ…、こんなふうに描けたら。
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「手をつなごう！友だち作戦」というものがあります。
それは、この本を購入していただくことで、 東日本大震災で
被災した子どもたちの支援をしようという運動です。
書店や、アマゾンなどのネット販売などでの購入だと支援金に
ならないそうです。ご協力くださる場合は、専用の申込ファクス
（053-592-4748）でご購入ください、とのこと。
問い合わせ 090-4405-0571（藤森）
私も早速、注文しました。
おひとりでも多くの皆さまにご協力いただけますと幸いです。
また、お知り合いにも添付資料転送などで、この活動を拡げて
いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
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「会派視察」報告の続きです。二日目は、大阪府庁。
財政再建の一つ、公務員人件費の削減についてヒアリングさせていただき
ました。
視察は午後からだったので、午前中は大阪城周辺を散策。
昼食は、美術館のレストランで、「ミュージアム・ランチ」１２５０円。
お蕎麦とミニウナギ丼。値段のわりには…？まあまあ、というところかな。
そして、府庁へ。
大阪府の取り組み、思っていたのとは違う発想があったので、現地に行って
聞いてみて初めてわかることがあるなー、と、会派メンバーで感心（感動？）
して帰ってきました。詳細は、今後、議会等で取り上げたいと思います。
労使交渉、最初は難航したということですが、「お金がない」「だから払えない」！
それに勝るものはなかった、ということですね。
夕張市のように、自治体が破綻したらおしまいですから。
（写真：大阪の「めちゃ、おいしい水」）
（写真：府庁入口にて、「みんなの党」のメンバーと。
左より、桃野よしふみ議員、私、すえおか雅之議員。おおば正明議員が撮影）
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先日、行ってきた会派視察の報告です。
初日（８月４日）は、大阪府箕面市へ。
NHKの番組でも取り上げられていた「社会的雇用」の取り組みについて
ヒアリングをさせていただきました。
この取り組みは、障がい者への雇用助成制度で、福祉的雇用だと非常に
少ない賃金にしかならないので、最低賃金が保障されるように市独自で
助成する、というものです。
旧労働省と、旧厚生省のはざまにある制度で、所管するところがない、という
のが実情で、 今は、箕面市独自でやっている（滋賀県でもやっているそう
です）とのことですが、このままではもたないので、国の政策として確立して
もらいたい、と、倉田哲郎市長（36歳、総務省出身）自ら、国の関係省庁に
出かけ、訴えている、ということでした。
倉田市長は、国の「障がい者制度改革推進会議」の「総合福祉部会」と、
「就労・合同作業チーム」のメンバーにもなっているそうです。
発端は、養護学校卒業後の行き場がない、という問題をどうしたらよいのか、
ということから、この制度が始まったそうです。
たしかに、こういう福祉施策は、地方自治体だけで行なうのは困難で、日本
全国、どこに住んでいても同じサービスが受けられるべき、ナショナルミニマム
を整えるべき、だと思います。
しかし…、
はたして、国は頼れるのだろうか？
赤字国債の額を考えてみても、日本という国自体が破綻しているような状況。
そんな疑問（心配）もわいてきます…。
他自治体を視察した際は、私たち議員は、よく議場を見せていただくのですが、
今回も、質問者席に立って記念撮影。
箕面市では、自動で壇が上下するようになっていて、高さが変えられます。
車いす利用の議員さんがいることから改良したそうですが、これだと、背が
高い人、低い人への対応もスムーズで、とてもいいな、と思いました。
今回、視察を受け入れてくださった箕面市の職員の皆さま、お世話になり
ありがとうございました。
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この度、「みんなの党チーム世田谷」は、ゲストに、江田憲司幹事長を迎え、
初のタウンミーティングを開催します。
【日にち】 9/3（土） 14：00～16：00 開場13：30
【場所】 三茶しゃれなあど（世田谷区民会館別館） ５階オリオン
世田谷区太子堂2-16-7（三軒茶屋駅より徒歩１分）
【ゲスト】 江田憲司 「みんなの党」幹事長
【弁士】落合貴之（衆議院東京６区支部長）、みたに英弘（衆議院東京５区支部長）、
田中優子（世田谷区議会議員）、すえおか雅之（世田谷区議会議員）、
桃野よしふみ（世田谷区議会議員）、大庭正明（世田谷区議会議員）
【会費】 200円
【お問合わせ】 落合貴之事務所
TEL/FAX : 03-6325-5542
E-mail : mail@ochiaitakayuki.com
※会場の都合上、入場者数に制限がありますので、お早目にお申込みいただけますようお願いいたします。
詳細は「田中優子ホームページ」お知らせ（こちら）をご覧ください！
お申込みは、「みんなの党」衆議院東京6区支部長・落合貴之のホームページ
（こちら）よりお願いいたします。
皆さまのご来場、お待ちしています。
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「池尻２丁目プロジェクト」。
私は、８月２日のブログ「池尻２丁目都有地活用プロジェクトのゆくえは…？！」
で関連記事を書いていますが、 そのことが、昨日（８月７日）の東京新聞に
大きく載っていました。
この記事によると、世田谷区は、「財産評価委員会」から評価できないと
拒否されたので、代わりに「社団法人 日本建築積算協会」に評価をして
もらい、秋にも民間業者と売買契約を結ぶ意向、とのこと。
記事の中で、ある区議の言葉が紹介されていますが、「財産評価委員会
が査定不能としており、契約にはリスクがある」という意見、私も同感です。
議会に議案として出された際、どう判断するかが問題だなぁ…。
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８月６日（土）～７日（日）「第３４回 世田谷ふるさと区民まつり」が開催
されました。（JRA馬事公苑にて）
今年は、３月の震災のこともあり、若干縮小した形での開催となりましたが、
かなり大勢の方が来て下さっていたようです。
日本全国から集まった交流自治体による物産展も大盛況。私もたくさん
買い物しました。
今年は、「被災地復興支援物産展」もあり、宮城県、福島県、岩手県の物
が販売されていましたが、こちらは完売だったということです。
（写真下：保坂のぶと区長と、秋山由美子副区長）
今年は、「みんなの党・世田谷行革１１０番」幹事長代理で、実行委員挨拶
の際、参列しました。
浴衣を着るの、一年ぶりだったので、帯の結び方、忘れてしまってました。
ネットの動画を見ながら、なんとか着て、出かけました。
最後の最後に雷雨…。
でも、サンプラザ中野くん のコンサートの時には雨も上がって、アリーナ
は満席となっていたそうです。よかったです！
コンサート、観たかったのですが、宮古島市の方々との交流会があり、
後ろ髪を引かれる思いで三軒茶屋へ…。
でも、友好都市宮古島市との交流会は、とても意義あるもので、 楽しい
ひとときでした。来年は区議有志で訪問しよう！と、今から積立をして
います。
宮古島のマンゴーは今年も大人気で、８００キロ持ってきたものが完売
したそうです。すごい～(＠_＠)
二日間、とても蒸し暑くて、区民まつりを支えてくださった皆さん、大変
だったことと思います。お疲れ様でした！＆有難うございました！
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これは簡単で画期的な防衛手段ですね！
おれおれ詐欺（振り込め詐欺、還付金詐欺、等々）の詐欺グループは、
「留守電だったら何も言わない」。たしかにそうですね！
だから、とにかく、家にいても、「いつも留守電」にしておく。
留守電で、何かメッセージを言ったら、それが必要な連絡だと確認してから
電話に出る。
それだけで、「おれおれ詐欺」にひっかかることはなくなる、というわけです。
これ、ぜひ、みなさんにやってほしいですね。
ほかでも同じことを呼びかけていました！
http://k1fighter.web.fc2.com/YahooSagi/YahooSagi3.htm
http://www.chokai.info/areanews/018188.php
実は、私は別の理由で、以前から、家にいても「いつも留守電」にしています。
めったに家にいることはないのですが、たまに家で仕事をしていると、
かかってくる電話の多いこと！そのほとんどが、セールス！！
マンション、墓地、証券取引、書籍、生命保険、掃除機、布団…、
子どもが中学高校時代は、塾、家庭教師、高額な教材…、
アンケートにご協力を！というのもあり。
電話に出ると、「あー、まただ」と思い、断るのも気分が悪く、仕事は中断され、
いいことない、んですよね。
だから、基本、「いつも留守電」。
区民の方からの相談の電話とわかれば、すぐに出ますし、留守電に入って
いたらこちらから折り返すようにしています。
営業の方には申し訳ないですが、これでずいぶんすっきりしました。
「いつも留守電」、皆さんにおススメです！
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４日（木）～５日（金）、１泊２日で、大阪府箕面市と大阪府庁の
視察に行って来ました。（写真：大阪府庁の入り口にて）
箕面市では「社会的雇用」について。大阪府では「財政再建の
取り組み」、中でも「人件費の削減」について、ヒアリングをして
来ました。
とても充実した内容で、いい視察となりました。
９月議会、決算委員会等々で役立つと思います。
内容については、またあらためて報告することにして、取り急ぎ、
帰ったことの報告まで。
※ツイッターでも呟いているので、ぜひご覧ください。 ⇒ @setagaya_tanaka
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先日、ある会合で行ったお店「経堂 らかん茶屋」。
私は下戸なので、焼酎はほとんど飲みませんが、焼酎がたくさんあるので
（あの幻の焼酎と言われているらしい“魔王”もありました）、焼酎好きの方
にはいいお店だと思います。
和食、かなり本格的で、どの料理も美味しかったです。お勧め！
世田谷区経堂1-23-13 興輝ビル1階 （03-3429-2230）
（小田急線経堂駅南口徒歩４分）
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本日は、７月２２日と７月３０日のブログでお知らせした「みんなの党」衆議院
東京第５区支部長、みたに英弘主催のタウンミーティングでした。
冒頭で、私たち「みんなの党」世田谷区議のメンバーから自己紹介と区政報告。
写真、向かって右から、みたに英弘支部長、すえおか雅之区議、私（田中優子）、
桃野よしふみ区議。
その後、同じく世田谷（東京第６区）から衆院選を目指す落合貴之支部長が
紹介され、挨拶。落合貴之主催のタウンミーティングは９月３日午後２時～、
三軒茶屋で開催予定です。江田憲司幹事長が来ます！
（申し込みフォームはこちら）
みたにさん、落合さんが並ぶと、本当にさわやかで、誠実さが伝わってきて、
しかもカッコよくて（笑）、優秀！こういう人に日本の将来を託したい！と
明るい気持ちになります。
その後、俳優でもあり（「龍馬伝」の高杉晋作役、「白洲次郎」の白洲次郎役、
「あしたのジョー」の力石徹役など）、「Rebirth Project」という株式会社を
立ちあげて被災地支援などを行なっている伊勢谷友介さんとみたにさんの
対談。（残念ながら、伊勢谷さんは写真撮影は不可でした）
最後は、渡辺善美代表の講演。
霞が関の天下りの実態、電力会社の実態、電力自由化で原発は１０年後には
要らなくなる！等々、「みんなの党は、戦う成長戦略で行きます！」と、力強い
演説でした。
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世田谷区には、「池尻2丁目都有地活用プロジェクト」という企画があって、
先日の常任委員会（区民生活と福祉保健）において、どうもおかしな報告
をしていた、ということで会派で議論となり、今日（火曜日）、現地視察に
行って来ました。
ここは、元都営アパートの跡地で、民間業者がその土地を東京都から購入し、
すでにマンション建設が始まっています。
「池尻２丁目都有地活用プロジェクト」というのは、その土地の一部に、保育園、
児童館、地区会館などの施設を建ててもらって、それを世田谷区が民間事業者
から買い取る、という計画です。
今回、おかしな報告、と、うちの会派が思ったのは、「財産評価委員会が
評価できない（適正価格かどうかの判断をすることができない）というので、
日本建築積算協会という社団法人に依頼しています」という部分。
財産評価委員会は、「建物がない状態では売買代金の評価が出せない」
と言っている。これは至極当然のことでしょう。「請負契約」ではないのだ
から。
だからと言って、簡単に別の機関に依頼して評価してもらえばいい、という
話ではありません。なぜなら、事業者（住友商事、東急建設）は、世田谷区
との協定書において、契約予定価格は区財産評価委員会の議を経て決める
となっているからです。
協定書に有る限り、そこがダメだったから、ほかでやってもらえばいいや、
という簡単な話ではありません。そんなことが許されたら、どんな契約条件
も無意味となってしまいます。多額の税金が使われる事業ですから、当然
手続きはきちんとしなければならないと思います。
とはいえ、保育園、児童館、地区会館などの施設はないと困る。
いったいどうしてこんなことになったのか？その責任はどこにあるのか？
区としてはどうするつもりなのか？
我々議会サイドも、どのようにすべきかをよく考えなければと思います。
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