2駅歩いた 途中の青果店で見つけました
CMであふれる密を見てから、食べたいなと思っていました
コンビニで焼き芋にしたものを購入したことがあるのですが
しっとりではあったけれど、もさっとした印象で自分でふかして食べて見たかった、
果肉がオレンジ色なのはカロテンによる
加熱するとしっとり
9月頃から12月にかけて収穫される
美味しくなるのは収穫後2~3週間経ってから
旬は10月中旬から1月と言える
それ以降も、定温管理されたものが出回る
水分が多く粘質性で、焼くとまるでクリームのように ネットリとした食感になる
生の状態で糖度は16度前後、じっくりと時間をかけ て焼く事により糖度が40度前後にもなる
炊飯器でふかして食べたのですが、ねっとりしっとり甘かった
CMで見るように蜜があふれるようにならなかったのは時間をかけた焼き芋にしなかったからかもしれない
主な産地は種子島
平成25年までは安納紅と安納こがねは登録品種苗として種子島でのみ栽培が認められていて、他の地域では認められていなかった。在来品種にはこの規定が無いので、同様の物は他の地域でもみられる
安納紅、皮が白い安納こがね、安納もみじ、安納みつきなど、さらに品種があるとのことだけれど、
これがどれに当たるのかわからない
また見かけたら食べてみよう
参考: 旬の食材百科『安納芋』