昨年、夏用チュニックを二枚作ったけど、どうも着心地がいま一つ・・・、どこかおかしい。
それでも着用して過ごしたけど、最近作ってその着心地の悪さの理由が判明。
悲しいかな、背が丸くなったので、前後にそのことを計算しくてはならなかったということ。
大雑把な手作りなので、前後は同じというパターン。でも生地を身体に合わせてみて発覚。
これからは自分の老いた姿に向き合って服作りをしなければと、納得!
昨年、夏用チュニックを二枚作ったけど、どうも着心地がいま一つ・・・、どこかおかしい。
それでも着用して過ごしたけど、最近作ってその着心地の悪さの理由が判明。
悲しいかな、背が丸くなったので、前後にそのことを計算しくてはならなかったということ。
大雑把な手作りなので、前後は同じというパターン。でも生地を身体に合わせてみて発覚。
これからは自分の老いた姿に向き合って服作りをしなければと、納得!
チクチク縫っている、そのうちに何かした形らしいものができてくる。ハウスウエアー、若干へんてこだけど、自分が着るだけだけらどこからも文句は出ない。そういう仕上がりデス。
ちなみに使用した生地はバーゲンで購入した半端な切れ端。他にエプロン一枚も作ったけど。まだベージュと茶の生地が残っている。なんといっても全部で660円格安生地。不器用なわたしにぴったりのチープさ。
《まぁ、いいか》ずっとこの気分で、お気楽に暮らしている。
上からくる重さを受け止めるには、下は水平でなくてはならない。
段ボールの性質を熟知していないことからくるミス、下部に水平もしくは前に傾くくらいに高さを補充したら、なるほどビクともしない仕上がりに・・・。ついでに作品が引き立つように茶色に塗装。
これで孫が来訪の折、紙芝居を見せてあげられる!
宮崎先生が喜んでくださったように横須賀市の図書館には紙芝居がたくさんあることが分かったので(息子の幼児期には気づかなかった)いろいろ試してみたいと思っている。
紙芝居の箱を作り直してみた。
児童図書館で借りて来た紙芝居のサイズに合わせて作ってみたけど・・・。
「蜘蛛の糸」(12枚)は倒れないけど「なめとこ山の熊」(16枚)は後ろに倒れ込んでしまう。
段ボールは軽いので、何か抑えが必要かもしれない。
ネットで形を見ただけで作っているけど、ちょっとした工夫/ポイントが難しいのかもしれない。
『紙芝居』の講座第一回目を終えて、紙芝居には箱というものが必要なことが分かった。
そこでネットで検索。
詳しい作り方やサイズは不明だけれど、「段ボールで作る紙芝居の箱」を参考にしてB4サイズの紙を念頭に作成。
初めて、かつ不器用なので、少々おかしな点もあるけれど、一応それらしく機能できるものが完成(?)制作時間…2時間+1日(糊を乾かす時間を引いて4時間くらい)
劇場ができるって、ちょっと楽しい!
『吊るし雛』の講座、4回目の『米俵とネズミ』何とか出来上がりました。
そして今週金曜日には最後となる5回目の講座がありますが、その時につくる予定の『猿ぼぼ』を予習してみました。
綿の入れ具合だの縫い方など問題点はいろいろ・・・。
実際作らないとわからないことばかり、最終回にもたもたしないよう予習したわたし、勉強もこのくらい頑張ればもう少し違った人生になったかもしれないと思うことしきり。
予習・復習の大切さを御年69歳で覚りました。(遅すぎるだろう)