続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

暇そうなわたし・・・でも。

2011-02-02 07:23:45 | 漫画
「毎日、何しているの?」と、人から聞かれると、
「毎日サンデーだけどね」と笑う。

 でも考えてみると、一日は短く、暮れていくその中でわたしは結構忙しいことに気づく。
 でも、だからって・・・「本を読んでいるの」とも言えない。
「一行ずつ・・・読んでいるの」

《はぁー?一行ずつ?この人相当な馬鹿かも》と、思われるだけ。

 息子にも「お母さん、勉強の振りはもういいんじゃないの」と諭され、夫は「誰にも認められてないんだろう」と、冷ややか。
 それでもやっているわたしってやっぱり馬鹿なの?

目撃したものは!

2011-02-02 07:10:57 | 日常
 ダイソーでの買い物に時計を見るとびっくり!
 あわてて電話・・・携帯電話を持っていないわたし、公衆電話に・・・近づくと女の人が使用中。

 けど、この女の人・・・携帯電話で番号を確かめながら公衆電話の番号をプッシュしている。
 そして、黙したままガチャリ。
(相手は不在だったんだな)と思っていたら、再び・・・同じ行為。

 わたしは長くなりそうなのでそこを離れた。 そして気になるのでそれとなく見たら、何度でも繰り返している。

《いたずら電話・・・無言電話》って、これ?

 携帯電話があるのだから、それで通話すれば済む話。それをわざわざ携帯で番号を確認しながら掛け、通じると(多分)切る。

 おかしい!

 40才前後の少し崩れた感じのする女の人(偏見?)
 ・・・悔しい思いをしたのかもしれない。許せない相手に陰湿ないたずら?
 そういうこともあるのかもしれない・・・。

久しぶりのダイソー。

2011-02-02 06:55:48 | 日常
 安針塚の帰り、ここまで来たのだからと汐入駅で下車。
 百円ショップのダイソーへ。
 百円で買ったスケッチブック(A4/30枚)が(下手な)漫画を描き終わってしまったので、新しいものを3冊購入。
 
 いたずら書き用のアクリル絵の具と筆・・・。
 
 ずっと見ていても飽きないほど楽しいけど、《何が必要だったのか》という肝心なことを忘れてしまい、ただなんとなく見て周り、楽しんだ。

 基地近くのこのお店・・・アメリカ人たちは円高でこの店の商品も割高になっているせいか、若干外国人の姿が少ないような気がした。そして中国も関税が掛かるようになれば、こちらも、百円では済まなくなるかもしれない。

 たかが百円、・・・されど百円。

Re『武蔵野』188。

2011-02-02 06:49:07 | 国木田独歩
しかしそれは未だ今の武蔵野の夏の日の光を知らぬ人の話である。

 未今武蔵野夏日光知人話

☆魅(もののけ)の魂は、無の像(すがた)也。
 化(形、性質を変えて別のものにする)の秘(人に見せないように隠す)の考えを置き、図(はかりごと)を和/調合する。

『城』372。

2011-02-02 06:19:59 | カフカ覚書
オルガは、Kと低い声で、まるで親密な間柄どうしのように話をした。彼女といっしょに歩くのは、いかにもたのしかった。

 低い/leise→liese/狭い節理(岩石の割れ目)
 親密な/vertraut・・・熟知した。
 いかにも/fast→Faste/要塞。
 たのしい/angenehm→ungenugen/不満足。
 Bruder・・・仲間、同志。
 
☆オルガ(機関)は、Kと狭い節理(すじみち)を熟知したというように話した。
 彼女(機関)と同志のように要塞を歩くのは、不満足だった。