続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

うっかり・・・。

2011-02-12 07:15:16 | 漫画
 頭痛もちである。もちろん肩こりもかなりひどい。電子治療器にはずいぶん世話になったし、湿布、塗布薬の類も日常的だった。
 最近は仕事などからも解放されだいぶ楽になったけれどそれでも時々どうしようもない眼精疲労、肩こりに襲われて動けない日がある。そんな日は、まず、鎮痛薬を服用しトクホンなどを貼って静かに休んでいる。
 
 時間の問題で、血が巡り元気になってくるとそんなことはすっかり忘れてしまう。
 そこで、まさかの失敗が・・・。(前髪をそれとなく垂らしているので、自分でも忘れている。トクホン2分の1カット)

Re『武蔵野』198。

2011-02-12 07:06:30 | 国木田独歩
林の彼方では高く羽ばたきをして雄鶏が時をつくる、それが米倉の壁や杉の森や林に籠って、ほがらかに聞こえる。

 林彼方高羽雄鶏時米倉壁杉森林籠聞

☆燐(鬼火)の秘(秘密)を包んだ考えの話。
 幽(死者の世界)の侍、埋もれたものを捜す癖。
 惨しく辛い想いの文(文章)である。

『城』382。

2011-02-12 06:45:25 | カフカ覚書
「残念ながら、それはできかねます。あなたは、まだご存じないようですが、ここはもっぱら城のお方しかお泊まりになれないことになっておりますので」

 城/Schloss→Schluss/終末。
 お方/herren→Hel/ヘル(死の女神)

☆「あなたはご存じないようですが、言葉の宮(創造の世界)では、終末(本当の死)の定めにより、もっぱらヘル(死の女神)だけになっていますので」