続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

再びの雨・・・。

2011-06-23 06:23:57 | 日常
 雨が降ると、息子たちはどうしているだろうかと思う。
 長男は三日の出張を終えて自宅マンションに戻っているはず・・・締め切りの部屋はどうなっているのだろう。
 次男の方は駅まで自転車・・・孫を保育園まで送り届ける苦労…出払った室内にこもる湿気。

 TVで流れていたカビの影響・・・。

 心配しても届かない・・・届かない心配はしても仕方がない・・・。

 みんな身体には十分気をつけて暮らしてくださいね、母は雨にも風にも嵐にも・・・いつもいつも心配ばかりしています。

『城』519。

2011-06-23 05:30:30 | カフカ覚書
でなかったら、あなたにのぞかせたりなんかしなかったでしょう。彼はいつもあんな格好で眠るんです。お城の人たちは、実によく眠ります。ほとんど理解に苦しむほどです。

 眠る/schlafen→schrift/文字。
 (あんな)格好で眠る/schlafenstellung・・・文字の立場(側)
 非常に/sehr→seher/予言者。
 
☆でなかったら、あなたにのぞかせたりなんかしなかったでしょう。彼はいつも文字の立場でいます。たくさんの予言を文字にしているのです。ほとんど理解に苦しむほどです。