続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

恐れ入りました!

2011-06-28 07:23:49 | 日常
「無名シニアの水彩画日記」をいつも気にしてみている。

 この人の域にまで・・・が目標。
 今のわたしから石川氏までの道はとても遠い・・・死ぬまでたどり着かないだろうというのが、わたしの見解。

「こんな風にさらりと描けたらいいな」という願望。


 えっ、何時からなの?
 自分の書いたコメントを英訳なさっていたのは・・・。絵ばかり見ていて気づかなかったわたし。

 もう愕然としてしまった。
 凄い方なんですね・・・。(石川氏があまりにも遠くに、そして自分があまりにも小さくなった瞬間)

 もう頑張りようがないもの・・・。

不景気。

2011-06-28 06:33:34 | 日常
 日本中が悲鳴を上げている。
 近所でも何人かの若者(独身者)が失職している様子。若い意気のいいエネルギーが然るべき有効な燃焼を果せない日本(もったいない)・・・加えて3月11日の震災・・・。

 梅雨の晴れ間・・・急いで洗濯物をベランダに出していて、フト目に付いた近所の光景。
 七輪で木っ端を燃やしている・・・よく見るとその上にあるのはキャンプで使う飯盒の鍋(ご飯を炊いているらしい)
 55才だという男は母親との二人暮らし・・・。
 通りがかりの人に状況を言いつくろっているけれど、詳細までは聞こえない。
(未使用のカセットコンロとボンベを災害時用に用意しているわたし・・・よほど差し上げようかと・・・いえいえ失礼になっても)

 子供のころ、戦後なら珍しくもない光景も平成の世では!!


「○○さん、朝早く夫婦で公園に水を汲みに来ているわ。どうしたのかしらね」と公園前のKさん。

 いよいよ不景気もどんづまり。


 メルトダウンからメルトスルー・・・汚染水をどうする?

 
 息絶え絶えの日本・・・。