続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

気付かなかったけど・・・。

2012-01-06 06:20:12 | 日常
 よく通る道、でも気付かなかったこの看板。

「町の小さな美術館」って・・・どこ?どこにあるの?
 建物の外壁に版画が・・・。このパネル一枚で美術館とはいわないと思うけど。

「いまざわ皮フ科」の中にあって、通院者しか見られないのかもしれない。用もないのに建物の中に入ったら、不審者。

 気になるなぁ・・、見たいなぁ。
 個展とか、グループ展とかやっていたら嬉しいのに。

 以前、衣笠にも早野画廊というのがあって、開催されてさえいれば必ず観ていたけど、もうずいぶん前に閉めてしまい、そういう空間は町の中にはないのが現状。

「町の小さな美術館」

 楽しみにしている!

『風の又三郎』204。

2012-01-06 06:10:16 | 宮沢賢治
ところが馬はもう今度こそほんたうに遁げるつもりらしかったのです、まるで丈ぐらゐある草をわけて高みになったり低くなったりどこまでも走りました。

☆場(空間)の混ざった図/はかりごとは、沌/物の区別がつかないのが、常である。
 双(二つ)の考えは、綴りで層/重なっている。

『城』706。

2012-01-06 05:47:50 | カフカ覚書
「たしかに妙なことかもしれませんね」と、Kは、フリーダを膝のうえに抱きよせた。フリーダはうなだれたままではあったが、すぐにそれに応じた。

 頭/Kopf→Kampf/戦闘、心的葛藤。

☆「たしかに注意すべきかもしれませんね」と、Kは、フリーダ(平和、自由)を受け入れた。フリーダは(平和、自由)は、低下した心的葛藤のまま、すぐに同意したが、何もしないでいた。