続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

「歩こう会」

2012-04-04 06:40:00 | 日常
 猛威を振るった雨風嵐・・・今朝はすっきり青空。
 恒例の「歩こう会」実施日。

 同行のMさんから電話があり、
「今日は昼食後のリターンはやめて(全行程)歩こうね」と、釘を刺されてしまった。付和雷同型のわたし、思わず「うん」。

 って、歩き通せるの?(自問自答)無理かも・・・弱々しい声が・・・。

 歩けるだけ歩くわ!

 不思議なことに二三日前から、痛みが消えてしまっている。
 一度覚えた痛み・・・消えるわけがないという不安はつきまとう。

 治ったのかなぁ・・・たしかに接骨院には2月25日から4週間、後半は週一になってしまったけど通い詰めた。電気マッサージ治療で投薬や注射の類は受けていない。それで本当に治ったのかなぁ・・・半信半疑。
 衣笠病院の整形ではレントゲンを見て再来治療は無く、「減量と運動を心がけてください」とのアドバイスだけ。

 
 まぁ、元気ないけど(気持ちが付いていかない)・・・みんなに元気を貰って行かれるかな。
 今日は京急日の出町駅集合だから、急がなくちゃ!

『風の又三郎』279。

2012-04-04 06:28:55 | 宮沢賢治
「こゞおれ見っ附だのだからみんなあんまりとるやなぃぞ。」耕助が云ひました。
 すると三郎は
「おいら栗の方をとるんだい。」といって石を拾って一つの枝へ投げました。青いいがが一つ落ちました。

☆幻(まぼろし)の風(傾向)は、恒星の運(めぐり合わせ)、太陽が律(基準)である。
 法(仏の道)を積(積み重ね)修/おさめている。
 溢れる死が等しく星になることは逸/優れた絡/すじみちである。

『城』781。

2012-04-04 06:15:40 | カフカ覚書
むろん、わたしは、無知で、事情に通じていません。とにかく、事実は、あくまで事実であって、わたしは悲しいかぎりです。けれども、無知な人間のほうがかえって思いきったことができるという利点もあります。

 無知/unwissend→anwesend/主席した、居合わせる。

☆むろん、わたしは居合わせておりません。とにかく事実はそのままであって、わたしは非常に悲しいかぎりです。けれども(その場に)居合わせなかったことがかえって利点でもあります。