今年に入ってからの《膝痛》との戦い。
近所のクリニックの整形がしばらく休診という不運から始まった。止む無く訪ねた衣笠病院では処置なし、痛み止めの薬だけの診断。
外出の帰りあまりの痛さに歩行困難になり、立ち止まったところが近所の接骨院。電気、超音波、膝の曲げ伸ばし・・・などの処方で一ヶ月と少し通い、刺すような痛みは無事消去。施術は終了となったけど・・・以前からの鈍痛が不安をもたげた。
休診だったクリニックの整形が再開、とにかく至近が一番とばかりお世話になることに。レントゲンを撮ってみると、骨の隙間(軟骨?)の左右に差がある。
「片側は正常だけど、内側が5ミリ程度無くてはいけないのに3ミリ程度になっています。この状態が進行すると・・・膝関節痛としてO脚に移行します」とのこと。
「痛み止め薬と湿布、どちらにします?」と、医師。
医師の持っている説明書を覗くと次に書いてあるのは注射・・・。
「注射でお願いします」(いろいろ口コミで聞いて回って、この処方が特効)
なんとなく、来るべき日が来たって感じだけど、いいわ、そんなに長くない人生だもの。
「では、5回ほど打ってみましょう」と、折戸医師。
「ところで、身長体重は?」(ドキッ)
「身長は○○センチ、体重は△△です」
「××くらいだと思いました」
「アハハハ・・・(よくお分かりで)△△+2キロ=××、つまり2キロさば読んだら、どんぴしゃを言い当てられた。まぁ、いいわ。
近所のクリニックの整形がしばらく休診という不運から始まった。止む無く訪ねた衣笠病院では処置なし、痛み止めの薬だけの診断。
外出の帰りあまりの痛さに歩行困難になり、立ち止まったところが近所の接骨院。電気、超音波、膝の曲げ伸ばし・・・などの処方で一ヶ月と少し通い、刺すような痛みは無事消去。施術は終了となったけど・・・以前からの鈍痛が不安をもたげた。
休診だったクリニックの整形が再開、とにかく至近が一番とばかりお世話になることに。レントゲンを撮ってみると、骨の隙間(軟骨?)の左右に差がある。
「片側は正常だけど、内側が5ミリ程度無くてはいけないのに3ミリ程度になっています。この状態が進行すると・・・膝関節痛としてO脚に移行します」とのこと。
「痛み止め薬と湿布、どちらにします?」と、医師。
医師の持っている説明書を覗くと次に書いてあるのは注射・・・。
「注射でお願いします」(いろいろ口コミで聞いて回って、この処方が特効)
なんとなく、来るべき日が来たって感じだけど、いいわ、そんなに長くない人生だもの。
「では、5回ほど打ってみましょう」と、折戸医師。
「ところで、身長体重は?」(ドキッ)
「身長は○○センチ、体重は△△です」
「××くらいだと思いました」
「アハハハ・・・(よくお分かりで)△△+2キロ=××、つまり2キロさば読んだら、どんぴしゃを言い当てられた。まぁ、いいわ。