続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

つくづく・・・。

2012-04-30 06:26:34 | 日常
 大型連休といったところで、こちらは年中off状態。どこも何も変わらない。息子の家族は嫁さんの実家へ明日1日あたりから出かけるらしい。車で高速を使っていくのだと思うけど、あんな事故があると心配。新東名は落石があったというし・・・。

 何事も心配し始めたらキリがない。

 一番心配しなくてはいけないのは自分の身体、これが不調だと周りに迷惑が掛かる。周り・・・両親や子供たちを気遣っていたのに、いつのまにか気遣われてはいけないと逆の立場になってしまった。
 生きて在る限りは、自分のことは自分で・・・そんな当たり前の事が今では重要課題。

 自分の事だけで精一杯の暮らし・・・自分の生き方ってこんなにも小さなものだったなんて、今頃気付いても晩いね。


 つくづく・・・がっかり。

『城』807。

2012-04-30 06:05:48 | カフカ覚書
「どうぞ、どうぞ、おかけになってください、測量師さん」と、村長は言った。「それから、ご希望をうかがいましょう」

 かける(座る)/setaen・・・仮定する。
 測量師/Landvermessen→Landvermissen/(~がないことに)気付く。
 言う/sagte→Sage/伝説、噂。
 村長/Vorsteher→Vorstufe/入門。
 希望/Wunsche→Wuste/荒地。

☆「土地がないことに気付いた人ということを仮定してみよう」伝説の(死への)入門。伝説の荒れ地。