今日は公立学校の一学期終了日・・・ではないらしい。なにか二学期制になったとかで、夏休みにはなるけど、通信簿などは秋になるらしい。
ついこの間までは、7月20日と言ったら、夏休みになるすごく嬉しい日。
何が嬉しいと言って、夏休みほど嬉しいものはなかったわたし・・・毎日午前は海。泳ぎが得意なのではない、むしろ下手だったけど、ただ暑いし、何もすることがなかったから海へ直行した日々。
たいていは猛暑の中、決して落してはならない程度の通信簿を持ち帰る。親の反応なんかは気にせずにただボォーッと過ごした懐かしい日々が甦る。
7月20日は一年の中で最も胸に響く日・・・遠い記憶。
でも今朝は少し寒いくらいの涼しさ。
子育ての頃はどうだったか・・・あまり覚えがない。息子たちは内職と介護に追われる母親をどう思っていただろう。次男が大きくなる頃は会社も次々つぶれ無職状態だったので、「お母さん、なぜ仕事をしないの」などと諭されたことを思い出す。
下層生活なのに、働かない母親は奇異に映っていたのかもしれない。
そうして今だに無職の《夏休み状態》が続いているわたし、息子たちは鼻で笑っているかもしれない。頑張らないわたし、その息子たち、よく頑張っているね。身体に気をつけて、それだけ・・・。
ついこの間までは、7月20日と言ったら、夏休みになるすごく嬉しい日。
何が嬉しいと言って、夏休みほど嬉しいものはなかったわたし・・・毎日午前は海。泳ぎが得意なのではない、むしろ下手だったけど、ただ暑いし、何もすることがなかったから海へ直行した日々。
たいていは猛暑の中、決して落してはならない程度の通信簿を持ち帰る。親の反応なんかは気にせずにただボォーッと過ごした懐かしい日々が甦る。
7月20日は一年の中で最も胸に響く日・・・遠い記憶。
でも今朝は少し寒いくらいの涼しさ。
子育ての頃はどうだったか・・・あまり覚えがない。息子たちは内職と介護に追われる母親をどう思っていただろう。次男が大きくなる頃は会社も次々つぶれ無職状態だったので、「お母さん、なぜ仕事をしないの」などと諭されたことを思い出す。
下層生活なのに、働かない母親は奇異に映っていたのかもしれない。
そうして今だに無職の《夏休み状態》が続いているわたし、息子たちは鼻で笑っているかもしれない。頑張らないわたし、その息子たち、よく頑張っているね。身体に気をつけて、それだけ・・・。