わたしの友人たちは元気な人が多い。
サークルのKUさんは一日中忙しくして夕刻六時半にやっと帰宅。直後、思い出した息子さんの伝言・・・「今夜、遅くなるので、息子(孫)を頼む」と言われたのを思い出して、即電車に飛び乗った。息子さんの家までは遥かに遠い道のり。三回も電車を乗り変えていく、先ず駅へ走り、京急から横須賀線、東海道線に乗り換えて・・・疲れた身体に鞭打って孫のために走ったという。
「すごいわぁ、そのパワー。わたしにはとても真似できないわ」と言ったら、
「何のことはないの、あんなに遅くに行ったもんだからママ(嫁)は帰宅してたのよ。」
事の顛末はもう少し複雑だったけど、孫のためなら、息子の言いつけなら、と暗くなった夜道を突っ走ったKUさんの熱意に敬服。(若く見えるけど御年70才)
わたしは月イチの歩こう会に決死(?)の覚悟で参加しているけど、KAさんの場合は「毎日仕事をしているけど、休みの日は退屈だから」と。KAさんの仕事は立ちづくめ・・・恐れ入って言葉もないわたし。
《どうしてそんなに元気なの?》
そういう元気な友人たちに交じって、元気を貰っている。(もしかしたら、わたしだって元気なんじゃないか)という錯覚、勘違いに支えられている。
サークルのKUさんは一日中忙しくして夕刻六時半にやっと帰宅。直後、思い出した息子さんの伝言・・・「今夜、遅くなるので、息子(孫)を頼む」と言われたのを思い出して、即電車に飛び乗った。息子さんの家までは遥かに遠い道のり。三回も電車を乗り変えていく、先ず駅へ走り、京急から横須賀線、東海道線に乗り換えて・・・疲れた身体に鞭打って孫のために走ったという。
「すごいわぁ、そのパワー。わたしにはとても真似できないわ」と言ったら、
「何のことはないの、あんなに遅くに行ったもんだからママ(嫁)は帰宅してたのよ。」
事の顛末はもう少し複雑だったけど、孫のためなら、息子の言いつけなら、と暗くなった夜道を突っ走ったKUさんの熱意に敬服。(若く見えるけど御年70才)
わたしは月イチの歩こう会に決死(?)の覚悟で参加しているけど、KAさんの場合は「毎日仕事をしているけど、休みの日は退屈だから」と。KAさんの仕事は立ちづくめ・・・恐れ入って言葉もないわたし。
《どうしてそんなに元気なの?》
そういう元気な友人たちに交じって、元気を貰っている。(もしかしたら、わたしだって元気なんじゃないか)という錯覚、勘違いに支えられている。