続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

もう11月。

2012-11-01 06:20:39 | 日常
 早ッ!

 もう11月?

 う~ん・・・。まぁ時は正確に流れている(はず)。時間だけは誰にも平等に流れている、絶対の真理には逆らえない。

 でも、でもねぇ、一寸待って!!

 悪あがき?観念しなくちゃ・・・。(あれもしたい、これもしたい。でも時間がない)と思っている。切羽詰って転びそうなわたし。
 転倒だけは避けたい・・・。 (ゆっくり行くしかない)分かっているのに焦る気持ち。免れない老化現象を迎え撃つほどの気力もなく、ただ淡々と月日の流れを傍観している。

 それでもいいじゃないか、と天の声。


 まだ11月は始まったばかり、のんびり秋を満喫して、人生路線は各駅停車で行こう!

『ひのきとひなげし』38。

2012-11-01 06:11:57 | 宮沢賢治
 空気へうすい蜜のやうな色がちらちら波になりました。ひなげしはまた一生けん命です。
「では第三服」とお医者が云はうとしたときでした。

☆空(根拠のないもの)を記(書き留める)。密(他人には知られない)私記である。
 派/元から分かれ、逸(隠れた)妙(不思議)。
 題(テーマ)は太陽の福(幸い)であり、意(思い)は、捨(感情に動かされることのない平静な心)である。

『城』1081。

2012-11-01 05:56:06 | カフカ覚書
そして、その後ずっとそういう行為がつづいて、あげくのはてには、なんとも因果なことですが、わたしはそれにおびき寄せられ、しかも、いまは追っぱらうぞと言っておどかされている始末です」

☆そして、その後ずっと確かに死ぬまでひどい目に会い、その傷におびき寄せられ、しかも放り出され威嚇されている始末です。