続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

ああ・・・。

2013-01-06 07:40:23 | 日常
 日曜日となれば朝早くから子供の遊ぶ声が聞こえ、夕闇迫る頃になってもまだボールを追いかけている景はごく当たり前だった。子供たちは成長し、社会人となってそれぞれ家を出、多くはこの地を離れてしまった。

 若いお母さんが子供を連れている姿を見かけると、つい声を掛けたくなるほど・・・それほどに子供の数も激減。

 並ぶ家々の住人は、ほとんどが老齢であるから日曜日といえども静か過ぎる近辺。


 救急車の停車位置が近い・・・どこの家を想定しても(そうかもしれない)というほどのお年寄り世帯なのである。

 盆踊りなどの裏方を受け行ってみると、現場で「若い人!」と呼ばれ、誰のことかと振り向いても誰もいない(わたしのことかぁ?)という感じ。メンバーはそれぞれ老いを労わりながらの裏方作業であった。


 某地域では空家が目立つようになったと聞く。
 この寒さは何だろう。

 
 今度は自民党に期待をかけている。円安傾向・・・インフレは起きるのだろうか。職を失っている若い人が多い現状を打破できるだろうか。再生・・・国の活気なくして、地域の活性は望めない。


 立ち上がることに困難をきたしているわが身体・・・なんとか頑張らなくては!

 ああ・・・。

  

『洞熊学校を卒業した三人』56。

2013-01-06 07:26:25 | 宮沢賢治
 そしてなめくぢはとかげの傷に口をあてました。
「ありがたう。なめくぢさん。」ととかげは云ひました。
「も少しよく嘗めないとあとで大変ですよ。今度又来てももう直してあげませんよ。ハッハハ。」となめくぢはもがもが返事をしながらやはりとかげを嘗めつゞけました。

☆照(あまねく光があたる=平等)という講(はなし)の薀(奥義)を、唱えることが衝(重要)な題(テーマ)である。
 遍く魂は濯/すすぎ洗われ、幽(使者に世界)で雷/神なり・・・神になるという自記である。
 変わる字(文字)が、衝(重要)である。

『城』1146。

2013-01-06 07:07:13 | カフカ覚書
「このまえの話は、なんともまずい結果に終ってしまいましたが、それに懲りて、こんどはひとつ仲よく別れたいものですね」

 このまえ/letzte→rezent/現存する。
 結果/ausgefallen・・討って出る。

☆現存する話はなんともまずい攻撃でしたが、この痕(傷痕)は先祖の死との和合を望むものです。