銀煙管いつぱいおいて時雨せる
※銀煙管/道楽息子ばかりで涙ぐんでる切ない親である。
銀煙管はギン・エン・カンと読んで、銀、掩、貫。
いつぱいおいて(一杯置)はイツ・ハイ・チと読んで、何時、廃、知。
時雨はジ・ウと読んで、自、有。
☆銀(貨幣)を掩(隠すこと)を貫く。
何時、廃(身体が駄目になるか)を知り、自(自分)で有(持っている)。
銀煙管はギン・エン・カンと読んで、吟、宴、莞。
いつぱいおいて(一杯置)はイツ・ハイ・チと読んで、溢、輩、致。
時雨はジ・ウと読んで、爾、有。
☆吟(詩歌を口ずさむ)宴(うたげ)で莞(微笑むさま)が溢(いっぱいになる)。
輩(仲間)を致(招く)爾(あなた)が有る(いる)。
銀煙管はギン・エン・カンと読んで、銀、円、換。
いつぱいおいて(一杯置)はイツ・ハイ・チと読んで、溢、牌、質。
時雨はジ・ウと読んで、磁、有。
☆吟を円に換(取り替える)。
溢(あふれる)牌(メダル)、質(価値)は磁(鉱物)に有る。