続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『国道の子供たち』8。

2021-06-23 06:03:30 | カフカ覚書

じきにぼくはもっと大きく揺っていた、風はもう涼しく吹いて、空には飛んで行く鳥のかわりに、顫える星があらわれていた。


☆まもなくわたしはブランコ(公平・公正)を強く揺らしていた。風は冷ややかに吹き空には飛んで行く鳥のかわりに戦慄する運命の星が現れた。


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