続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

「今日から始める俳句」句会・第二回⑤

2016-09-18 07:46:44 | 市民講座

 先週の吟行は相模大野の息子の家にいたので欠席の電話を入れたけど、台風のため中止になった由。
 今週もとても行かれないと思っていたら、中止のための返金があるという。

 やむなく子供たちの面倒を夫に頼んだら、(おむつは取り換えられないとか、泣いたらどうすればいいんだ)など、わずか5時間程度の留守にも対応できない様子。
 おむつを替えるどころか何でも家事を分担している息子にくらべて…「情けない」とこぼしたら、
「お母さん、時代が違うんだよ」と、息子の優しいフォロー。

 なんでもいいから、と振り切って講座に出席。

 そんな訳でぐちゃぐちゃの中、ひと時の休息となった「今日から始める俳句」の句会。
 最多の票を得たのは

 秋風や 身をととのへて 紅茶のむ  よしみさんの句。

 ちなみにわたしは《いわし雲 万化の果てを 知らずして》の拙句。

 日下野由季先生、叮嚀なご指導ありがとうございました。
 芳賀久雄先生、「浦賀」「芦名」の冊子、ありがとうございました。(知らないことが一ぱいでした)

 難しい挑戦でしたけど、凡人だということがよく分かってよかったです。

 
 


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