続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)船内や。

2021-10-02 06:22:12 | 飯島晴子

   船内や百合の蕾の短きこと

 船内はセンナイと読んで、詮無い。
 百合の蕾はヒャク・ゴウ・ライと読んで、百、轟、雷。
 短きこと(短事)はタン・ジと読んで、短、時。
☆詮無いことである。百(たくさん)轟いた雷は、短い時(時間)だった。

 船内はセン・ダイと読んで、遷、題。
 百合の蕾はヒャク・ゴウ・ライと読んで、百、合、磊。
 短きこと(短事)はタン・ジと読んで、譚、辞。
☆遷(移り変わる)題(テーマ)は百(たくさん)を合わせ、磊(小さなことにこだわらない)譚(話)の辞(文章)である。

 船内はセン・ダイと読んで、浅、弟。
 百合の蕾はヒャク・ゴウ・ライと読んで、非役、傲、礼。
 短きこと(短事)はタン・ジと読んで、短、時。
☆浅(あさはかな)弟は非役(役を止めさせられること)になった。
 傲(偉そうにして)礼(敬意を払うこと)が短(足りない)時がある。

 船内はセン・ダイと読んで、千、代。
 百合の蕾はヒャク・ゴウと読んで、飛躍、号、頼。
 短きこと(短事)はタン・ジと読んで、担、字。
☆千(たくさん)代わる飛躍(踏むべき順序を飛び越えてしまうこと)。
 号(あいず/しるし)として担う字がある。


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