続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『注文の多い料理店』5。

2017-01-10 07:06:40 | 宮沢賢治

 それに、あんまり山が物凄いので、その白熊のやうな犬が、二疋いっしょにめまひを起して、しばらく唸って、それから泡を吐いて死んでしまひました。


☆賛(たたえる)仏の精(こころ)を吐く。
 幽(死者の世界)のことに逼(せまる)記であり、拝(敬い尊重する)法(神仏の教え)を図る試みである。


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