続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『国道の子供たち』5。

2021-06-18 06:12:54 | カフカ覚書

麦束を山のように積んでその上に男たちや女たちがのっている馬車が通った、するとまわりの歌壇はそのあいだ薄暗くなった。


☆光の束を積み、その上に男たちや女たちがのっている光の車が通った。そしてそのまわりは祈りの声で覆い隠された。


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