纏足の尖はるかなり夏の湖
纏足はテン・ソクと読んで、諂、惻。
尖はるかなり(尖遥)はセン・ヨウと読んで、賤、様。
夏の湖はカ・コと読んで、過、拠。
☆諂(へつらうこと)を惻(悲しむ)のも賤(さげすむ)様(ようす)も過(あやまち)に拠(よる)。
纏足はテン・ソクと読んで、纏、塞。
尖はるかなり(尖遥)はセン・ヨウと読んで、旋、葉。
夏の湖はカ・コと読んで、果、枯。
☆纏(絡まりついて)塞(遮るもの)も旋(ぐるぐる回る)葉も、果ては枯れてしまう。
纏足はテン・ソクと読んで、纏、足。
尖はるかなり(尖遥)はセン・ヨウと読んで、専、用。
夏の湖はカ・コと読んで、靴、固。
☆纏足専用の靴は固い。
※夏の湖で見た纏足の足先は尖っていた。遥か昔、他国(中国)の習わしである。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます