続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)雪姥の。

2021-06-17 07:17:08 | 飯島晴子

   雪姥のからだにあはせ雪の木や

※雪が降り積もり風の向きにしなっている光景は、雪姥の化身のようである。

 雪姥はセツ・ボと読んで、説、募。
 からだにあはせ(体合)はテイ・ゴウと読んで、程、豪。
 雪の木はセツ・モクと読んで、接、目。
☆説(話)を募る程(みちのり)は、豪(才知や力が優れている)接(人と会うこと)が目(ねらい)である。

 雪姥はセツ・ボと読んで、窃、模。
 からだにあはせ(体合)はタイ・ゴウと読んで、態、拷。
 雪の木はセツ・ボクと読んで、切、撲。
☆窃(ひそか)に模(似せて作る)態(ありさま)には拷(責めて苦痛を与え)切(断ち切る)僕(わたくし)である。

 雪姥はセツ・ボと読んで、摂、簿。
 からだにあはせ(体合)はタイ・ゴウと読んで、太、合。
 雪の木はセツ・モクと読んで、切、黙。
☆摂(大切にする)簿(ノート)は太(物事の基となるもの)である。
 合(一つに合わせること)を切(すべて)黙っている。


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