くれよん日誌

北陸からの十色な日録

エロイカより愛をこめて☆

2006年06月29日 10時55分23秒 | 読書
夏模様の涼やかな朝、おはようございます。
試験中休みの身内を誘って、インド料理に行く予定なのでその前にとです。
昨日の状態からやっと
今朝はお隣のおばぁちゃんのご遺体と対面させて頂き、明後日の葬式に出席する旨を伝えてきました。さわさわとご遺髪を撫でてきましたが、まるで眠っておられるかのよう~最期は楽だったのではと思います。幸せな死に方だなぁ。

さて、冒頭のお勧めコミック(無理矢理話題を変える)
これ、身内達もすっごく笑ってお気に入りなんですね。
なぜか一巻から持ってます。22版と言う事で、どうやら昭和56年頃から読み始めたのか?
現在33巻まで出版中。
ドイツのNATO情報局少佐と美術専門窃盗犯自称伯爵の(もともと城には住んでたのだからそれなりの血統設定だろうけど)ドタバタ劇・・・なのだが、どうしてどうして世界情勢を織り込んでの展開といい各種珍種な人間模様で爆笑厭きない面白さ満載
ハガレンとタメ張れるのはエロイカぐらいかも・・・・と買っています。
少なくとも007を初めイギリス情報部のイメージはこのコミックでガラガラと崩れ去ってしまいました(イギリス情報局ロレンス詳細は12巻目を読まれたし、ただし周囲に人がいない事を確認の上
ボーンスプレマシーの様なハードな裏社会要素もちゃんと織り込んであって、世界各地を走り回る彼らと旅行気分?
最新ではフランス情報局のQがなかなか頑張ってますね
以前エロイカの首に時限爆弾を仕掛けた非情な工作員だったので、記憶を新たに引っ張り出して読み直してました。
各巻の表紙にとなりつつも、(少佐は別)全巻揃っていてしかも再度読み直しても面白さが半減しない
この、なかなかのコミック・・・・手にとって見る気、あります?
コメント
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