くれよん日誌

北陸からの十色な日録

お見舞い

2008年05月09日 21時53分11秒 | ペット
身内その2が今日、実家ににゃんこのお見舞いに行ってきたようです。
まぁお見舞いと言うより、お別れ
老衰でとうとう今年の夏は越えれそうに無い実家のにゃんこ。
今時貴重な三毛の和猫で、とっても美人でした。
。。。。。が、見てきた身内その2曰く
「ETのような顔になってた」

そりゃま、そうでしょう。
死ぬのって生きてる者にはツライ試練だもの。
苦しさから顔もへがもうと言うもの。
母にいたっては
「死臭がする」だの「目がおかしくなってる」だの言いたい放題言いながら、はやくも棺おけ代わりのダンボールを用意している御丁寧さ
点滴など一切させずに、自然死するのを待っています。
そんな事して苦しみを先延ばしさせたくないし、歴代のにゃんこ達はず~~~っと自然死を見取られて逝きましたもん。

水だけではや1週間。
まぁ二週間は耐えれるから、来週辺りそろそろ危なそう。
なので、今のうちにお別れしておいでと、相成った訳です。
(きっとにゃんこの見舞いには行っても、舅姑の見舞いには絶対行かないだろうなぁ~~~と思うと、可笑しいこういう事態をまねいている事を反省すべきだね。雪月歌も勿論行かない自分の親は自分で見ようよ

へなへなしながら、歩いて庭のすみっこにじ・・・・・・・
どうも好みの場所はどのにゃんこも一緒

見守るあたしらは『ガンバレ』。。。。。としか言いようがないのでした。


追記 日曜の早朝、にゃんこが亡くなった(?)との連絡が・・・月曜に取りに来て貰う手筈をしてお通夜(?)にだけ行ってきました。
香典(?)代わりの葬式代を置いてきたけど、前日までちゃんと歩いて水飲みに行ってたもの・・・偉いのだ
帰宅して我が家のわんこのぐちぐちと口煩いのに、ちょっ~~~とぶち切れ
「文句ばっかり言うな、人間みたいに成り下がりたいのかっ

どうも雪月歌の中では、人って落ちるとこまで落ち切っているようです。
コメント
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