くれよん日誌

北陸からの十色な日録

ららら温泉

2013年02月24日 14時29分26秒 | Weblog
天気予報やら母の体調やらドキドキしながら旅行の予定終了
昨夜は寒空の中ン年ぶりに花火を見る事も出来ました。
寒さ凌ぎに身体を寄せ合う我ら…「まるで日本猿だね」(笑)
一人ぽっちの叔父も誘っての珍道中
県庁さんたら「楽しい(-^〇^-)Tちゃんと行ったら食べるばっかりなんだもん」
トイレ組の男共を一室に追いやり安眠出来たし~
叔父の黒四ダム建設中に派遣されて行ってた話も面白かったし~凄いな、徒歩で片道6時間コースだよしかも道断崖絶壁だし
なかでも壮絶だったのは二人連れで剣岳を登ってた人が雪庇の割れ目に足を踏み込んでしまい、一人が宙吊りになって友達が助けを求めて診療所に来たのだとか。。。。。
「登ったの?(剣に?・・・しかも冬山?)」
救助に行った時には絶壁に首を挟まれて絶命していたんだとか
「お亡くなりになりました」
と言ったらその友達だった人ががっくりしていたと言う話とか、有峰ダム建設にも要請されて行ったとか・・・・・
家庭があった為出稼ぎに行ってた感じだったらしい
う~ん道なき道を行ってた叔父は、専門外科だから勿論だけど、手が足りないから内科だの何でも屋になっていたらしい・・・・。
曰く「眼科以外ならなんでも診れる」
今時の医者なんておぼっちゃまお嬢ちゃまにしかそりゃ見えないわな。。。。と思うのでした。
コメント
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