くれよん日誌

北陸からの十色な日録

あれから一週間

2014年11月04日 09時34分13秒 | Weblog
月末お通夜に葬儀が終わって今日で一週間目。
何故か父の存在が消えません
自分だけかな~?と思っていたら母もお兄ちゃんもどうやら一緒らしくて、未だ傍にいるようです。
おかげで?悲しいという感情がありません
すっきりさっぱり感だけが残っているかなり変わった気分です。
病院と戦って在宅で看取れた事も大いに、やるだけのことはやったという充実感になっているようです。
病院で親を死なせるわけにはいきませんとも
葬儀なんて病院との戦いに比べたらどうってことありませんでした。
他、従姉妹従兄弟達も駆けつけてくれて、骨を全員素手て拾って骨壷に収めてくれたのもいかに皆の自慢の叔父であったか、慕われていた素晴らしい人だったかが分かります。
奇跡のような子供時代を過ごせて幸福でした。
思い通りの死に方を選べて本当にスタッフの方々に深謝しています。
世間一般に広まって自分たちも父のような恩恵が受けられるようになるといいなと思う昨今です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする