三清洞～北村～景福宮～粥郷～ペペロ
最終日、ホテルのチェックアウトは12時だということを確認して
まずちょっくら明洞まで。
MISSHAの化粧品は小物も愛用してるので
10時開店で行ってみましたが・・・まあ誰も寄ってこない。
ありがたくゆっくりと見ながら買い物できました。
そしてロッテデパート地下へ。
最近海苔はあまり食べないのですが・・・改装中で
売り場も変わっててちょっと驚きました。
チャンジャの美味しいのが欲しくて、少し高いけど絶対美味しいので＾＾
1kg買ってしまいました。
うっ、重たい。
さて、最後の食事です。
予定ではオモリチゲのつもりでしたが
実はあまりお腹が空いてない。
冷麺・・・いや、値上げしてるだろうな・・・それに
ここ何回かの訪韓で食べ損ねている「お粥」
2004年に行ったきりの「粥郷」に行ってみたくて
そ～～～っと二階へあがってみたらまだお昼前でお客さんも少なく
あわびの肝の入った薄い緑色のお粥！
チェーン店ではない手作りのパンチャン！
いやあ、美味しかったです。
完食しちゃいました。
すごく満足してお店を出ようとしたらオバちゃんが
「ちょっと待って！」とおこげの飴を一掴みくれました。
「また来てくださいね！」
お粥を食べに一人で入った日本人のおばさんが珍しかったのでしょうか？
なんとこの老舗の２軒先にお粥のチェーン店ができてました。
でも、どこでも食べられるものではなく
「ここのお店のものが食べたい」だったので＾＾
さあ、11時半にホテルに戻って
トイレを済ませてお白湯を一杯頂いてチェックアウトしましょう。
そして13時半まで荷物を預けてもうひと歩きしようと扉を開けたら・・・あれ？
私のスーツケースが部屋の隅に寄せられ
なんと清掃が済んでました。
カップも新しくなり、布団が3組並べてあります。
チェックアウトが12時で、チェックインも12時って・・・
う～～～ん、そういうことなんでしょうか。
文句言おうかと思いましたが
また使うかどうかは未知数なので
荷物を預けて終わりにしました。
今回「あれ？」と思うことは何回かあって
このホテルのこの対応もそうですが
もう4回目の汗蒸幕での対応も少し「あれ？」でしたし
空港の免税店のお姉さんは鼻にしわを寄せて怒り丸出しだったし
そうかと思えば粥郷のオバサンの笑顔も
金浦空港でパッピンス作ってくれたお姉さんの笑顔も素敵だったし
ごっちゃごちゃの市場の裏通りみたいな
そういう「いい」も「悪い」も全部丸ごとやっぱり韓国楽しいなあ＾＾
さあ、やっとコンサートのレポにも行かれそうだよ～～
そうそう、どこで書くか悩んだエピソード。
金浦空港の空港鉄道から国際線への移動の途中。
でかい図体のお兄さん数人がなにやら話し合っていて
私に「エクスキューズ・ミー？」ときた。
「ここは仁川国際空港か？」
「いいえ、金浦国際空港です」
「仁川空港にはどうやったら行かれるか？」
「空港鉄道まで戻らないといけません」
英語が出てこないわ～～
なんで「ネ？」と答えるのか、この私。