今日は一ヶ月ぶりに実家まで運転。
昨日から緊張しまくり（笑）
いざ危ない場所に出たら
口をついて出たのは罵詈雑言。
大丈夫、と思える場所までず～～～っと
人の悪口言ってたら無事でした。
到着まで心配してたのよ、と母。
だけど
「今日は警察に行きたいのよ～～」と来た。
なんだか怪しい封筒が上海から届いたとのこと。
これです。
ひと目見て、「あなた様が当選されました」又は
「あなた様が権利を獲得されました」の類だな、と思って
「私が処分しましょうか？」と聞くと
何かあったら嫌だと言う。
開けたって何か出てくるわけじゃないわよ、と言っても
「詐欺っぽいものが来たら警察に届けてって言われたから・・・」
ときかないので
病院に行った後茅ヶ崎警察署に行きました。
ところが、こういったものをどこに届けるのかわからない。
仕方ないので通りすがりのおまわりさんを捕まえて
「母が私を信用しないので、ここで開けることだけ立ち会ってもらえますか？」
と聞くと
「私にそんな権利はありません」という。
「なんかしてくれって言ってんじゃないの！
ちょっとお時間拝借よろしいですか？なの！」
そして母の目の前で開けた封筒の中身は
手数料詐欺と思しき内容。
カードの番号をホイホイ書く人っているの？
いるから詐欺が成立するのよね・・・
で、詐欺、詐欺と連発している私たちを残して
おまわりさんは「じゃ！」と言ってしまいました。
大体日本の警察官は
事件を未然に防ごうという意識が無さ過ぎる！！！！！！
まあ、それはさておき。
上海の郵便局から来た封筒には中国語がいっぱい。
私書箱も上海の郵便局。
だけど受取人の住所はカナダでした。
どうぞ皆様お気をつけて。