生活クラブの委員を引き受けて二年目に突入
幼稚園に行く子どものいるお母さんが多くて
行事に合わせて会議やイベントがあり
こちらも勝手に予定を入れると日程が合わせにくいので
何の予定も入れないように努力?
変な努力を重ねつつ
「あんた忙しい?忙しいのに悪いね!」と
電話かけてくる母にイラっとし
「仕事やめたんなら暇でしょ?」と追い打ちする親戚
なんでささらに行くと楽しいかわかった。
その時間は自分のために使うから。
頼まれると断りにくいタチなので
ついつい無理をする究極が「人のためにスケジュールは空白」
先日「空いている日はあります?」と聞かれ
「空けてありますよ」と答えたら
「それ寂しくないですか?」と返されてぶちっと(笑)
誰のために空けておいたと思うのだ!
ということで
4月から土曜日は韓国語を学びに行き
同じく4月から視覚障がいの人たちのコーラスに
「人数少ないから入って~~」と言われたところに行くんです
ずっとコーラスやりたかったし
「花は咲く」が今ちょうど課題曲なので、その曲が歌いたかったの
やだ、やってられねえ
やりたくないことに時間を使うのはもったいねえ。
そう考えると本当に・・・
委員ってただの義務だな
「誰かがやらなくちゃ」ってその誰かを
いつも自分がやることはあんめえ
両親に残された時間の残量が表示されるまで、私は…。
自分が冷血だと自覚することがあります。
残量が示されないと却って
茫然とするのが人間なのかもしれないですね。
私は息子しかいないので
病院やらあの世やら
一人で行く準備をしとります。