「恋せよシングルママ」が終わった～

本放送の時間が遅すぎて
月曜日の再放送からみ始めました。

1日二回放送は結構しんどいですが
ラスト数か月だったので・・・まあなんとか。

主人公は「トンイ」の中で悪役「チャン・ヒビン」の
べりべり美女さんで名前は覚えとらん（笑）

悪役のイ・フィフャンさんがものすげーオバサンで
もうこれでもか！というくらいバカでやなやつなの～～

もうTUTAYAでレンタルしてますから
気になる人は借りて見てちょ、ということで

何がよかったのかな
主人公が幸せになるといいな！と思う気持ちが強かったからかな。

「絶対ばれる嘘をつく
絶対捕まる悪事を働く」というドラマが最近増えて
「49日」とか「愛情万々歳」とかも

本当にこいつヤな奴～～！と思いながら
こいつらがどんな裁きを受けるんじゃい、と思うのも
たぶんドラマの楽しみ方ですよね。

誰かをだましたり裏切ったり、というのが苦手で
そういうドラマは見たくないな、と思いながらも

現実にも誰かに嘘をつかれたりいじめられたりがあって
それが嫌だったりすると
主人公が報われるとなにかホッとするんですよね。
後味の悪い終わり方は嫌だけど
だんだんそういうのは減って

いや交通事故は減らないけどさ（笑）

このドラマも誰も死ななかったので
ああ、そうか、これであのヤな奴は解放されたのかと
ちょっとかわいそうだったかも。

日本のドラマも最近はちょこっと見ますが
どうしても配役じゃなくて
俳優本人がしゃべっている風にしか感じない。
「はい、長セリフよく言えました」って。