“シェーナウの想い”（映画）の方について。

きっかけはチェルノブイリだったそうです。

自分の畑でとれたものが食べられない
子どもを外で遊ばせられない

フランスの原発は国境を隔てて20kmのところ。
周りはドイツの「黒い森」

ごく普通の小さな街「シェーナウ」の人々が
ドイツの大手電力会社のやり放題に対抗して
グリーン電力の会社を立ち上げて

街の人々を二分する熾烈な戦いをしつつも
勝利して

今ではドイツのエコ電力会社の大手と成長してる・・・

夢のような
現実にがんばった人たちの映画でした。

黒い森の景色は福島の森と重なり
電力会社の横暴は今の日本と同じでした。

だけど心ある人々の寄付
思いがけない広告会社の協力
銀行の協力など

小さな光がだんだん集まって大きくなる様を
私は指をくわえて見ているのかそれとも
自分も何かできることをやろうと思うのか

そりゃ後者ですよ。

今朝の新聞（朝日）に
原発の無い沖縄に人や企業が集まってくる記事。
少し高くても安定してるからって。

再生可能エネルギーは不安定だというけど
制御できない技術こそ不安定の最たるものじゃないのかな

私も少しくらい高くても
原発に関わりのないものを積極的に選んでおります。
とりあえずは節電ですが

「名前のある風の吹く街」の住人としましては
小型風力発電を真面目に考え始めてます。

なあに、2年間韓国行かなけりゃすぐ付けられるさ。

ネコマチッタ（映画）見てきました。

https://sites.google.com/site/tanzawamirai/news/eigasai

ワンコインで「社会問題映画」見られます。

「ネコマチッタ物語」は木の人形のアニメです。

スーパーニャントリウム発電所って名前が笑えますが

新しい夢のエネルギーの導入のために説明会を催す場面で
ほとんどの猫（人？）が
つまらなそうにしてたり寝てたり
無関心そのものだったことと

エネルギー導入を推進した市長が
事故を起こして優雅物質もろとも
コンクリートで固めた建物を一人で守り続けているところ

この2点が印象的でした。

ひとは皆「自分には関係ない」だし

政治家の「責任を取る」という言葉の
耐えられない軽さに毎日腹を立てているので

アニメですが内容は子ども向けではありません。
自分は大丈夫と思ってる大人の見る映画です。


一緒に見た「シェーナウの想い」
シェーナウはドイツの街です。

「あきらめないこと・続けること」

今政府が原発政策についてのパブリックコメントを募集してますが
こんなに短い期間に
何の反省も無いまま決めるのか！と
やはり腹を立てる身には大変興味深い映画でした。

まだ昼間にもう一回見られるので
ダンナのいないところで見ようっと。

小玉スイカ・ソフトボール大♪

6月30日に受粉させたものがこの大きさになりました。

同じ日のものは鶏卵大なので・・・
そっちはどうなんでしょ

やっぱり鑑賞用ですかね。

「飛行船ラルク」という品種は
楕円形になるはずなんですが
初期の低温が続くと丸くなっちゃうらしいです。

鉢が小さいとご指摘受けましたのは
やはり肥大にも影響があるんでしょうか？

小玉は35～40日で収穫とのことです。
ラルクは43～45日ですって。
積算温度1000度っていう数え方もあるので
きっとお盆頃になりますね。


来年は「地植え」のやる気満々です。

鑑賞用スイカといえば「沖縄スズメウリ」
だいぶ伸びてきました。
どんな花なのか？

義理予算（へへっ）

特定の呉服屋さんとの付き合いは無い私

最初に着物を買ったリサイクルショップと
お付き合いが続いてます。

今日から三日間はサマーセールで
着物と小物は半額です。
半額ですのよ、奥さま（笑）

もう入れる箪笥も無いし
着ていくところも付き合いもないので
そんなに買わなくていいんだけど

少し時間の余裕のある時なんかは
やっぱり着物が着たくなる。
結婚式に出たり
落語を聞いたり
夏の着物は特に好き♪暑いけど

あちらも心得たもので
もうあんまり着物を買わないので勧めなくて
ちょっと変わったものがあるととっといてくれる（爆）

今日はこれ。


大人のウサギ柄でしょ～～
ゆかたとか～小千谷ちぢみとか～
趣味のお着物の人しか着ないわね

後は甘い色の帯締め。

着始めのころ、安物しか買わなかったから
もうそういう小物はくたびれちゃったり
色が褪せちゃったりするのね。

着物着て再稼働反対デモ行こうかな。

おうち冷麺♪

昨日本厚木に行った時

KALDYで冷麺を買っておきました。

今日はヘナ染めのグループ訪問。
先に茹で卵さえ作っておけば


じゃじゃ～～ん


遠くで蝉の声がします。
夏が始まってますね。