先日、梅田周辺を散策しておりましたら、歩道橋のとこで唄を歌ってる女の人を見かけました。
テレビの街頭インタビューなんかでもよくみられるあの歩道橋は、ストリートミュージシャンでおなじみの場所です。
バンドとかならまだあれですけど、そのお姉さんは仲間も連れずに、一人でした。
自分もそうでしたが誰も立ち止まらず素通り。
僕はなんか、鳥肌が立ちました。
だってこれ、罰ゲームみたいなもんですよ。
なんかこっちが恥ずかしい気持ちになりました。
歌ってる本人はそんなつもりないにしても、それでも最初は緊張して踏み出せなかったんじゃないかなって思います。
嗚呼、オレこのアグレッシブさ、どっかに忘れてきたな。
って、そう思いました。