ちょいと映画のネタでも。
こないだ、「誘う女」っていう映画を見ました。
深夜、何気なく合わせたチャンネルで放映されてました。
ちょうど今から始まるところだったので、なんとなく見ることにしました。
私はたぶん、あまり映画というものが好きではありません。
でも、B級映画というか、Vシネマというか、そんなのはまだ好きな方です。
「誘う女」が映画のプロの人らにとってB級映画かどうかわかりませんが、素人の私にとってみれば、ゴールデンタイムに地上波全国ネットで放映される映画じゃないのは、基本的にB級の匂いがして好きです。
「誘う女」も、少し古臭い印象のアメリカの映画でした。
ストーリーもややこしくなく、ボーっとして見れる映画でした。
このボーっとして見れるっての、意外と重要です。
あとから調べて、主演の女優がわりと名の知れたニコール・キッドマンだったことがわかりました。
ブロンド女性はどちらかというと好きじゃないんですが、この映画の主演女優はちょっときれいな人でした。
それだけの映画ともいえなくもない、いい意味で。