先日、アマゾンでフォークデュオ「グレープ」(さだまさし&吉田正美)の
”三年坂”CDを買いました。
レコードはリアルに1枚(実際は2枚組)買っていたので持っていましたが、
CDはオリジナルの曲順と、アンコールの”掌”が収録されているとのことなので、
しかも安く再販されていたため購入いたしました。
改めて聴くと、本当に素晴らしい録音です。
コンサートホールの空気感が、どのような再生機器であっても再現されているように
感じます。
アレンジも素晴らしい。
クラフトにもっていかれた?!(笑)うちの一つ、”僕にまかせてください”は
今聴くと泣けてきてしまいます。
リアルで聴いていた10代は、まったく意識しなかった歌詞ですが、
60歳を迎えて、すでにいない母のことを考えてしまいます。
さだまさしさんは、この曲を20歳で書き下ろしたんですよね?
すごすぎます。
この”三年坂”を聴いて、修学旅行の時、必ず写真撮ろうと思っていました。
結果、撮りましたけどピンボケでした( ;∀;)
でも、ずっと生徒手帳に飾っていました。
遠い遠い時間の先なんですよね。。。
この坂を下れば、当時の自分に会えるのでしょうか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます