レコードを掛けるには針が必要
こいつが曲者で
ほんと、10人10色、千差万別、豚にダイヤ?!(意味不明)
とにかく、どーにもならないくらい種類が多すぎる
そんな中
やっとの思いで安くて良い組み合わせであきらめられる?
というか、こんなもんでいっか
といきついた針、
はい、私が愛用しているのは
DENON DL103
これは言うに及ばず
普段は金田式DCヘッドアンプに繋いでいる
非常にSNとセパレーションが良く
金田氏はすごいと思わされたアンプです。
以前、SP-10を作っていただいたのですが
あまりに繊細でメンテナンスが大変
ある日突然不調になり、自分ではどうにもならず
私には無理と分かり売却してしまいました。
作っていただいた方には本当に申し訳なく
今でも心が痛みます。
そこいくと、ヘッドアンプは構造が簡単で、
一度チャレンジしたこともあり
基盤を見た瞬間「これだったら壊れても直せる」
と思って、アホーで落札したのを今でも使っています。
実際壊れたら・・・疑問ですが(笑)
それと、103と言えばこのトランス
面白くもなーんともない、そっけない音に聞こえる昇圧トランス
しかーし
この「そっけない」
=「味付けの無い」
DL103と組み合わせると、本当に
原盤忠実再生(決して原音忠実再生では無い!)
に一番近い気がします。
中古でしか無理ですが、今でも安く売買されてますんで
お気楽ですヨ。
お気楽と言えば
MCではなくMM型ですが
私の一番愛用品は実はコレ
オルトの異端児
MM型軽針圧の代表作
VMS20Eの初期型
すでに40年近くなりますが、とにかくMMのクセに滑らか
それでいてソースを選ばない分解能を含めた再生能力の高さ
すんばらスィです。
今も売っていたらなあ・・・
ちなみにオルトはMC30SUPERⅡも使っていますが、
こっちはなぜかオルトのトランスよか、サンスイのアンプに
オマケでくっついてくるMCトランスとのマッチングが大好き!
すんごく上品で滑らか~な音を奏でますよん♪
SPU-GTなんかも使っていましたが、今は上記のがメインです。
今は針も少なくなってしまったので
デンオンのDL103は貴重ですよね。
番外編として
オーディオテクニカのドンシャリシリーズ最高峰?
本体はなんと真鍮無垢の削りだし!
いかにも金属音です、ハイ
オーディオテクニカがなんでこんなドンシャリを作ってしまったのか?
答えは簡単
聴感上のCDとレコードの音の差を針で埋めようとしたもの
これで聴いたあとは、どんな針を使ってもおとなしく聴こえてしまいます。
高音の金属質はいただけないけど、ここまで極端だと
ある意味聞いていて楽しくなります。
マニアには絶対に受けない針でした。
こいつが曲者で
ほんと、10人10色、千差万別、豚にダイヤ?!(意味不明)
とにかく、どーにもならないくらい種類が多すぎる
そんな中
やっとの思いで安くて良い組み合わせであきらめられる?
というか、こんなもんでいっか
といきついた針、
はい、私が愛用しているのは
DENON DL103
これは言うに及ばず
普段は金田式DCヘッドアンプに繋いでいる
非常にSNとセパレーションが良く
金田氏はすごいと思わされたアンプです。
以前、SP-10を作っていただいたのですが
あまりに繊細でメンテナンスが大変
ある日突然不調になり、自分ではどうにもならず
私には無理と分かり売却してしまいました。
作っていただいた方には本当に申し訳なく
今でも心が痛みます。
そこいくと、ヘッドアンプは構造が簡単で、
一度チャレンジしたこともあり
基盤を見た瞬間「これだったら壊れても直せる」
と思って、アホーで落札したのを今でも使っています。
実際壊れたら・・・疑問ですが(笑)
それと、103と言えばこのトランス
面白くもなーんともない、そっけない音に聞こえる昇圧トランス
しかーし
この「そっけない」
=「味付けの無い」
DL103と組み合わせると、本当に
原盤忠実再生(決して原音忠実再生では無い!)
に一番近い気がします。
中古でしか無理ですが、今でも安く売買されてますんで
お気楽ですヨ。
お気楽と言えば
MCではなくMM型ですが
私の一番愛用品は実はコレ
オルトの異端児
MM型軽針圧の代表作
VMS20Eの初期型
すでに40年近くなりますが、とにかくMMのクセに滑らか
それでいてソースを選ばない分解能を含めた再生能力の高さ
すんばらスィです。
今も売っていたらなあ・・・
ちなみにオルトはMC30SUPERⅡも使っていますが、
こっちはなぜかオルトのトランスよか、サンスイのアンプに
オマケでくっついてくるMCトランスとのマッチングが大好き!
すんごく上品で滑らか~な音を奏でますよん♪
SPU-GTなんかも使っていましたが、今は上記のがメインです。
今は針も少なくなってしまったので
デンオンのDL103は貴重ですよね。
番外編として
オーディオテクニカのドンシャリシリーズ最高峰?
本体はなんと真鍮無垢の削りだし!
いかにも金属音です、ハイ
オーディオテクニカがなんでこんなドンシャリを作ってしまったのか?
答えは簡単
聴感上のCDとレコードの音の差を針で埋めようとしたもの
これで聴いたあとは、どんな針を使ってもおとなしく聴こえてしまいます。
高音の金属質はいただけないけど、ここまで極端だと
ある意味聞いていて楽しくなります。
マニアには絶対に受けない針でした。
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