CP(シネマパラダイス)と言う会社から、「日本統一」の政権版と言うVシネマがリリースされて
その第三作目です
前作の「権力の階段〜総理への道〜2 」で、父親日村哲也の病死により
蓮司は父の意思を継いで、衆院選に出馬するものの、かつて父の秘書であり県議である対立候補の小沢和義に負けそうということで、
村田悠人が止めるのも聞かずに、起死回生のが手段として野毛駅前の演説で父の議員時代に行った闇献金の話題に触れるのだった・・・
どうだったんですね、ロケ地は横浜だったし、劇中に野毛野毛地名まで出てきており
日村蓮司は横浜何区から出馬した候補だったんですね
この話題は早速SNSなどに流れるものの
蓮司は闇献金に触れるのはこのは一回だけだったんですが当選を果たす
ってことで、小沢弟さんはここでFOされまして
代わりと言っちゃなんですが、衆院選にに出てなかったから共和党の参議院議員なのかな東国原英夫さんが出演してきましたが
役者というか芸人枠での出演料なのか、文化人枠だったのか気になりましたが
それは一応置いといて
しっかりとした台詞量を貰っていましたねぇ
両院議員総会では一言物申すで注目を浴びるというか、存在感を共和党員に知らしめた蓮司ですか
で、国会はというと野口雅弘演じる総理の贈収賄疑惑がスクープされ、引責辞任されて、ついに総裁選が開始されます
共和党のドン演じる石山雄大が押す議員と、かつて父と小沢仁志演じる谷川が押す古井榮一演じる蓮司の父親たちの親分
さらに今作だけでしょうか相田翔子さん演じる議員さんが総裁選に名乗り出てくる
クライマックスは総裁選のお話になっていくんですね
蓮司に心酔する一回生議員4人が派閥の意向を超えて総裁選のキャスティングボードを握ることになり
谷川は蓮司のが意向を伺うものの蓮司野毛意思は動きようがなかった
ってことで新総裁が決まるとこで今作は終わるんですが
三本撮りでコロナ禍のが前に撮影していたものが現在リリースされたようですが
お話はまだまだ続くようですが
このコロナ禍で一体撮影されてるかどうかでして
続編はいつリリースされるのかなぁ
2020年製作、日本Vシネマ、シネマパラダイス作品
辻裕之監督作品
出演:本宮泰風、山口祥行、石山雄大、古井榮一、野口雅弘、山崎直樹、佐藤寛子、五十嵐めぐみ、高嶋香帆、茜屋日海夏、大月秀幸、舘昌美、萬野崇博、小沢和義、相田翔子、長原成樹、東国原英夫、宅麻伸、小沢仁志