ここんところ、率先して日本映画を見て行こうっていう企画をたてているんですが
キラキラ映画は見ない、アニメは見ないでは圧倒的に作品が少ない
このはブログでは、ピンク映画とかエロチックOVとかも日本映画を見て行こうの範疇に入れてるから毎日更新しても作品には困ることはないんですが
レンタル店では、約半額になる5本セットレンタル之利用をモットーとしているから
作品の不足には困ってしまう
河崎実監督のおふざけ(っても私と相性悪いから、彼の感性に笑えないから見もしなくなったし)は見る気しませんし
ってことでなんとこの「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」をレンタルしてきました
なんとか坂の白石麻衣の卒業に別に合わせたわけではないんですが
って続編とは知らなくて、単体で見てもなんとかなるんだろうってレンタルしてきたら
なんと北川景子と田中圭の結婚式に千葉雄大が出てきて
前作の繋がりがあるようで、ここいらオープニングの会話が意味不明だったんでこれは先に「スマホを落としただけなのに」を見ておかないとあかんなぁ
ってことで、実はこの続編が公開されたときにCSでのOAを録画しておいたものがあるんで
早速エアチェックしたものを急遽鑑賞
中田秀夫が監督していたのね、この作品はTBSなのね
本当に映画会社が映画を作らないと言う不思議な苦にニッポン
北川景子さんは確かにお美しいお方ですが
最初に登場してきた時の後ろ姿の歩行ですが、やっぱ切り取られたスクリーンとかTVモニターではほとんどお顔だけがフューチャーされているから
今回は後ろ姿にフォーカスされてからでしょうか
個人的に脚に惹かれない女優さんだってのがわかったしまった(汗
途中までは誰にでも起こりうるスマホの恐怖
そうなんですね、ある意味ネット社会への警鐘を鳴らす作品のよう日本見えていましたねぇ
途中までは誰にでも起こりうるスマホの恐怖
そうなんですね、ある意味ネット社会への警鐘を鳴らす作品のよう日本見えていましたねぇ
私もスマホ使いますが第一なんの機能も入れてないから
パスワードも入れてないしで
普通に落としてらここのブログが乗っ取られる暗いかな
ですから落としても何の痛痒も感じませんが電話帳アドレスが失われるのが普通に困るくらいですね
そんなスマホがないと困るというか、ある意味リベンジポルノ的に使われて
そんなスマホがないと困るというか、ある意味リベンジポルノ的に使われて
さらに北川景子、田中圭との恋愛模様に連続殺人を捜査する刑事とが並行して描かれていく中で
ITを駆使して殺人を重ねてきた犯人とこのカップルとが収斂していくだけのお話に
何と非現実的な北川景子の過去の因縁話まで加わって
個人的にこの北川景子さんのエピソードは不要だった気がする
スマホを落として起こりうる現実的な話と、あり得ない非現実的な話をミックスさせ2時間になんとか引き伸ばしたって感じだったかな
先に続編の頭をちょっと先に齧ってしまったんですが
スマホを落として起こりうる現実的な話と、あり得ない非現実的な話をミックスさせ2時間になんとか引き伸ばしたって感じだったかな
先に続編の頭をちょっと先に齧ってしまったんですが
千葉雄大が続編の主演を担うんで、途中で放置されてしまってた千葉雄大の成長過程における母親の存在問題がこの作品でのサイキックと共に
なんらかに解き明かされるのかな
しかし、実に説明台詞で映画は進行していくんですね
しかし、実に説明台詞で映画は進行していくんですね
2018年製作、日本映画、「スマホを落としただけなのに」製作委員会作品、東宝配給
中田秀夫監督作品
出演:北川景子、千葉雄大、バカリズム、要潤、高橋メアリージュン、酒井健太、原田泰造、成田凌、田中圭、筧美和子