MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、残日録。

ブラッド・ブレイド

2021-01-02 23:35:22 | 洋画未公開
ホラー映画の1ジャンルとして、市民権を得てるゾンビムービー
韓国映画を2日続けて観るのがちょっとしんどいのと同様に
たて続けにゾンビジャンルの映画を見るのも辛いんで、一本フランス映画を挟んだら
政治色というかメッセージ性に富んでていやまいったなぁ
でも返却の都合から見なきゃっていうっ事で
 
この作品もセットの員数にジャケットを見て入れた作品
だってねぇ左上の方でじいさんがポン刀振ってるんだもん
そして邦題が「ブラッド・ブレイド」って、こりゃ借りないわけにはいかんでしょ
 
時代背景は80年大のカナダ
各地でゾンビクラスターが発生した世界で、カナダ先住民を集めて収容してる
“レッド、クロー“と呼ばれる居留地が舞台
そうですが、アメリカ大陸自体コロンブスがアメリカ大陸発見までは
ヨーロッパ対陸続きでファーイーストに日本らしき島が折れ曲がってある先は海でさらにいくとヨーロッパ日本ぶつかるって言う古地図を見たことありますが
 
アメリカではなくカナダですから、先住民はイヌイット(エスキモー)ですよね
文献によるとイヌイット自体もアメリカと地続きでそのルーツはアメリカ先住民であるインディアンと一緒みたいですよ
ってことで主役のおっさんもどっちかと言うとインディアン顔してるなぁ
 
で世界的のゾンビパンデミックになったものの何故かこのイヌイット居留地のが人種はゾンビウィルスに免疫力を持っていた
ある日、居留地に3人の生存者が助けを求めてやってくるが、それがきっかけでゾンビパンデミックというかからの生き残りを懸けた戦いに・・・
そして主人公の祖父じゃなかった父親の爺さんはなぜかポン刀を持ってて
それでゾンビを叩っ斬るんですね
最後までじいさんしにません、強いです
って事でカナダ産ゾンビ映画でした

うーん、なんだろう、舞台が固定されてるんですねぇ
居留地を守るのが目的でゾンビと戦う映画
最近のゾンビ映画って、実はゾンビが背景で人間同士の戦いがメインって言う作品が多いんですが
コチラはゾンビ自体が悪者で、自分たちの居留地を守るのが主体ですので
映画としての見せ場というかウリは
ゾンビの肉体破壊のが描写に力点を置いていたような
そういう意味ではいっちゃんオーソドックスなゾンビ映画とも言えるんです
けどもやっぱどこかB級感が拭えぬのは主役のおっさんに華がない
その他の人物に目的で一切華がないのがねぇ
ポン刀に切れ味は抜群だったし、おじいちゃんちゃんと斬るたびに見得を切ってくるのもよかったなぁ
しつこく書くけどなんでイヌイット原住民がポン刀持っていたのかなぁ

先住民にゾンビに対する免疫力があるという設定はなかなか面白いなと思いましたが、ただそれだけ、根拠も何も示してくれてませんからねぇ
そこに何かがあって、世界が救われるとかひと工夫なかったかなぁ
単純に人体破壊描写が見せ場だけの作品だった
でもおかげで退屈はしなかった
 
2019年製作、カナダ映画 
ジェフ・バーナビー脚本・監督作品
出演:マイケル・グレイアイズ、フォレスト・グッドラック、キオワ・ゴードン

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人妻の湿地帯 舌先に乱されて

2021-01-02 21:16:04 | ピンク映画
スターボードから今月6日にリリースされる新作DVDをフライングゲットしてきました
って言うのもどうやら首都三県の知事連中が政府に非常事態宣言の発令への要請を・・・
って言うニュース見て慌てて都心にお買い物Blu-ray4枚にDVD5枚ほど購入してきました
で、最初は店頭でも気づかなかったんですが、帰宅して何を購入したのか一応点検してたら
なんとこの作品希島あいりさんの主演ではありませんか
さんの規定に抵触するとあかんので敢えて載せずに
本編でのタイトルロールを見出し画像に使いました
 
工藤雅典監督三作目のがピンク映画
それもサスペンスです。
おーぷにんぐから我が美乳っていうか微乳なあいり姐さんが乳首勃起させ手を後ろに縛られて恐怖に歪む
この人微乳だけでなく、何故かこのお顔に惹かれてるのよね私
本職の方では二本ほど無修正作品見させてもらってますけども
アンダーヘアの実に濃いお方で秘部が茂みに隠されてる方で・・・
なんかまだ引退されてなかったんですね、
最近OVにもほとんど出演されてないし、ピンクもこれで2本目だしで、
勇姿が見られてよかったし、演技も艶技も実に円熟されてきてましたねぇ
いやこの顔たまらんわ
 
って二転三転するストーリーに目眩しされてて
じつはシノップスとしては、ちょっと破綻していたような気がしたのは私だけ
希島あいりさんに惑わされたのかもしれませんねぇ
 
ピンク映画のお約束三人の女優さんの二番手は、安心安定の演技と艶技の並木塔子さん、なんとヘアヌードでのご出演だけでなく
狂気の演技が素晴らしい
そして三番手は、私にはお初の爆乳Kカップの麻倉ゆあさんというお方
どーすりゃこんなお乳に成長するんやろうって思うだけ
 
結局サスペンス映画という事で人も死にますし
なんと着弾シーンはないものの麻生マサヒロ氏がガンエフェクトで参加されたのね
ってガンエフェクト音だけなんだよね着弾見せて欲しかったなぁ
 
サスペンスシークエンスと微乳、中乳、爆乳のヴァラエティ豊かな三つのおっぱいと希島あいりさんの演技、さらには並木塔子さんのヘアヌードを楽しむ作品ということで
 
切り口の違う記事はコチラ

2020年製作、日本ピンク映画、OP・PICTURES作品
工藤雅典脚本・編集・監督作品、橘満八共同脚本
出演:希島あいり、並木塔子、麻倉ゆあ、関幸治、折笠慎也、古本恭一
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする