つい昨日日本映画を積極的に見ていこうと言う企画のもとに「この小さな手」と言う作品を視聴しましたが、その作品に伊礼姫奈と言う女優さんが出演されてて
この女優さん「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」と言うこれまた同企画で視聴していた作品の中でヒロインの推しになるちょっと臆病で引っ込み思案なアイドルを演じていた女優伊礼姫奈さんにちょっと惹かれていたもんだから
ちょうどGEOさんにこの漫画を朝日放送が土曜深夜枠の連続ドラマ三巻が導入されていたのでレンタルしてきてあったんですって返却期日が二週間っていうんですが急遽コチラを先に鑑賞
一話20数分で全10話って事で三時間強程度で一気見してしまった
映画の時にも書いてはいたんですが
原作が漫画そして全12話の連続アニメ化ののちにこの実写TVドラマ化の末に劇場版って言う流れだったんで
まぁ漫画もアニメも見ない人ですからってTVドラマもほとんど見ませんが
必要に応じてはTVドラマ作品は見るってことで・・・
源流に遡る形になりはしますが劇場版とキャスティングというか、主要キャストが一緒なんでかなりドラマもこっちの食いつきは早かった
TVドラマ版の方が見終わって調べたら原作に近い形で製作されてるようでしたねぇ
ってことで推し活ヒロインえりぴょと推されるアイドル舞菜との出会いとか映画で省かれてる部分が補完された形になっていましたねぇ
また映画でもちょっとはあったヲタ言語や押しヲタ連中の言語に関して用語解説のテロップが親切に煩くかんじるほど表示されたり
映画もでしたがヲタクたちの推し活動に関してデフォルメされたプロットで物語が進行していてドラマのテンポがいいのでサクサクって10話まで見てられたし
ある程度尺が取れてる連続ドラマですから
映画ではその主眼がヲタクたちに置かれていたものが
ドラマ版では推されるアイドルたち7人それぞれにも彼女たちの物語が語られて不安とか葛藤とかがドラマ版ではきちんと描かれてたし
時間というか尺があるから岡山の各地をある意味町おこし的な感じでロケしていたのもよかったかな
そういや高梁市って個人的に行ったことあった街だったなぁ
スピーディに物語を進めるために地下アイドルグループChamJamのリーダーれお推しのくまさ役のジャンボたかおが語り部的な立ち位置で物語の進行を台詞で担っていましたねぇ
気になったのはそこだけだったかなって毎回でしたからねどうしても・・・