月のレンタル作品が足りない時に使わせてもらっていた海外ドラマ
最近はアメリカのTVドラマはもうディック・ウルフの毎週一話完結のシカゴシリーズとFBIシリーズしか見ない
しかもFBIもあんまりおもろう無くなってきちょるというありさまで
現在ハマってるのは何故かあれほど嫌っていた韓流ドラマ
一応恋愛メロドラマは見ませんが私がハマった韓流ドラマのジャンルはなんとドロドロの愛憎劇を見せてくれるシリーズ
なんと一話三十分程度で毎回最後にクリフハンガーでは終わり1シリーズなんと100話以上もある作品
ドラマは一気見をモットーにしてる私も、DVDリリースの関係で一月20話前後くらいを小出しで見てる
そんなマクチャンドラマの基本コンセプトはドラマが盛り上がるならなんでもありでその基本製作コンセプトは愛憎・裏切り・事故・記憶喪失・出生の秘密などを適度に織り込んだものでしてハマってしまうともうやめられない
って事でなんとこのマクチャン作品を三シリーズをシンクロして見てきていましたがついにその三作目も今月リリースの7本で最終話の103話を迎えましたが、この作品上に書いたマクチャンドラマの基本コンセプトにさらに主役登場人物のなんと魂の入れ替わりっていうありえねぇ展開で見せてくれる作品
どーやって元の体に戻るのかっていうのが興味になっていましたがシリーズ途中でもう一人の方を死なせてしまい
入れ替わったままって言うことで終了させてしまいましたねぇ
アイディア的には思いついたケド、入れ替わりを元に戻すって言う方法論は浮かばなかったようですが
しかし脚本家さんは結構頭の良いお方みたいで結構前の回に伏線張って置いてそれを三十話くらい後に回収してみせたりと
脚本書きつつ撮影してOAっていうような日本のドラマ制作とはちょっとやり方が違うのかな
いやもう怒濤の展開で最終30話くらいからはなんか映画本編一本分の作品を見せられてるかのような濃密さを感じつつ見させてもらったし
50話過ぎたあたりから実は悪役の女優さん側も復讐の対象が実は同じでして、自分の復讐を優先させると言うか独占するためにヒロインの復讐に対抗する悪知恵を張り巡らせてきてたって言うことをこっち側に知らせて置いて
なんとエンディングに近くで大ドンデンっていうかこんなツイストありかよっていうプロットでエンディングを迎えるのねいやほんと男女の関係と親子というか家族愛がもう錯綜に錯綜を重ねてこれ以上ないくらいにドロドロを描くとこがすごい
って事でこれでマクチャンドラマ見終わるのも残念で今現在新しい作品に挑戦してるものの
今見てる作品は10話くらいまで見てきてるのですが
なんかしっくりこない
ふと気づいたのはいま見てる作品にはいわゆる尺伸ばしなんでしょうが今まで見てきてたマクチャン4作品には必ず脇のキャストによるいわゆる遊び部分があるんで
それによって適度に緊張感が解されていたんですが
ここまでに今見てる作品にはそんな遊びの部分が全くないのでどことなくとっつきにくい作品質なので
私自身ハマリキってないんだよなぁ
でもまぁ見始めたから最後までは行こうと思いますが・・・
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