相模原市南区下溝に市民のオアシスであり、四季の花が絶えない「県立相模原公園」はある。花が希少なこの時期、秋の代表花のヒガンバナ、ハギ、サルビア・レウカンサ、ジュウガツザクラ、スイフヨウ、ジニア、コキアなどで彩られ始め賑やかとなって来た。芝生広場の奥に300㎡ほどの「森の木花壇」では小本数ではあるが彼岸花の仲間の「ショウキズイセン」(鍾馗水仙)がオレンジ色の花姿を披露中である。ヒガンバナ科・リコリス属(ヒガンバナ属)、グループとしては「リコリス」に入る。お彼岸の頃になると地上部に葉がない時にニュッと伸ばした鱗茎から花茎をすっと伸ばし、その先に花径6〜7㎝の鮮やかなオレンジ色い花を横向きに数輪咲かせる。(2308)
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