2021年(令和3年)という年はコロナに明け暮れた不自由な一年であった。全世界では2億人超えが感染し、5百万人を超える人が亡くなるコロナ戦禍である。デルタ株に代わってオミクロン株が拡大、昨年12月30日から31日、アメリカでは40万人、フランスでは20万人、日本も桁は少ないが全国で500名を超える新規感染者が出始め増加の兆しである。そんな不安の中、新しい年「2022年の幕開け!!」、「相模太夫の旅録」も始動した。2022年の干支「壬寅」は「陽気を孕み、春の胎動を助く」、冬が厳しいほど春の芽吹きは生命力に溢れ、華々しく生まれる」年ということである。コロナはインフルエンザのように形(株)をかえて残り続けると予言されている。コロナとの共生を覚悟しなければならないようである。それでも微かな望みを託し日常を取り戻せ自由に旅がそして撮影ができる年となることを願いつつ、今年も「相模太夫の旅録」は発信続けます。是非ご訪問頂けますよう・・・・!!(2201)
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本年もよろしくお願いいたします。
このコロナ禍の最中にあって太夫さんの多様でアクティビティな世相の「今」を画像で情報提供いただいているため、あたかもサイトの閲覧者が一緒に旅しているような錯覚に陥り、子供の頃視たTV番組「兼高かおる世界の旅」を想起してしまいました。
話しは変わりますが、最近、周囲に点在する桜の芽が膨らんできたせいかメジロの夫婦が我が家のベランダの鉢植えに飛来して目を楽しませてくれます。警戒心が強い反面、好奇心旺盛でじっと部屋の中の様子を覗き込んでいます。
新年を迎えての太夫さんの様々なジャンルのトピックを楽しみにしています。身体に気を付けてご活躍ください。