Shimmyブログ

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レゲトンと "SAY YEAH!!"

2016-01-24 | リトモス ダンス
角が立ちそうで、やばいやばいでも違いの解明は面白い。

もともとベース、ドラムスが大好きで、どんなコンビネーション、音色、
というのが最初に気にするところ。

スタジオレッスンに使われる曲は、普段はあまり聴かないタイプだから、
あん、そうなのか!!と感じた事や違いを書き留めたくなる。デジタル
系には厳しいから、つい辛口、なめた感じになる。そこ、やばっ。


昨年来、不思議に思ってたのが、デジタル系曲の中の付点リズム。
ラテンの根本、クラーベ。跳ねる、ひっかかるリズム。
難しいんだけど、これが入ってない音楽は聴かないというぐらい大好き。


レゲトンと "SAY YEAH!!"
頭の3音、どちらも同じ付点だが感じるノリが全く違う。

J-POP、
DOBERMAN INFINITY - "SAY YEAH!!" 「イケイケで」は1分から

ラップからファルセット直前迄のギターのグルーブ以外はタテのり。

ワールド、年間1位のアルバムからの1曲アルジェリアン・レゲトン。
Reda Taliani - "Merdi L'amour"  50秒から

2打目をさらに2拍目に近づけてる?さすがイスラム、伸びてる感炸裂。

訂正、やっとわかった。レゲトンリズムを2小節と24足しを1小節、
8分連打1小節、16分連打1小節、32分連打とシンセで1小節。
EDMの定型だ。


"SAY YEAH!!"は音出しのタイミングの組み合わせと感じる。
レゲトンは音の長さの組み合わせと感じる。
ケンドリック・ラマーと同じスピードの変化と力み方の変化がある。


音符でいうとタテのり系は全部16分音符と休符だけって感じ。
完全16ビートと呼んでたの、なかなか的を得てるかも。
書くと、まさにデジタルとアナログに見える。

曲同様、ダンスにもデジタルのりがあるんだと思う、
アナログのり本流のブラックにさえ今やデジタルのりもあるんだと思う。

リトモス46のレゲトン Dr. Bellido ft. Las Enfermeras - Huérfano

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