手術後２ヶ月目の膝、ヒップホップは無理。

ようやく階段も上がれるようになってきてたのに、
フィットネスで踊りすぎた。どこかで捻ったんで
しょう、階段で痛みが発生。さあロッキンの練習
ができるぞと思っていた矢先、もの凄いショック。

【ヒップホップ系】
はエン８分音符や、いきなりの１６分音符のタメ
やシンコペーション、強いアクセントつけたりと
体への負担が大きいです。練習再開は当分おあず
け。あああ〜、イライラが募ります。

【自分の経験則】
不器用な人は大変です。徹底的に繰り返し練習し
ないと上手くならない。それを忘れた頃に又やる、
又やる。で、やっと様になってくるような。上達
したかもと微かに思えるような。

【ブラックなリズム、ノリが出せないと】
ヒップホップの動きに似ているだけになってしま
います。いたいでしょ。が、ブラックなノリだけ
でもダメ〜。

【Bernard Purdie Drum Solo.】
まるでダンスを見ているようなドラムス。キック
こそがリズムの要。途中、クラーベも。

元々はソウル系の人なんですがフュージョンジャ
ズのレコーディングにも多数参加。で、ちょっと
ジャズっちいかも。

【シルエット】
あらゆる体の部位の微かな位置関係、角度でかっ
こよさが違ってしまう。それも瞬間瞬間の全て。
ダンサーは、みんな研究してるんだと思うなあ。
生花のような非対称な形体のセンスも必要と感
じますし、明確な位置関係を出すための強靭な
体幹も必要です。

特殊なブラックなリズムとシルエット。大変です。
子供たちはなんでいとも簡単にできてしまうんだ
ろう。それだけたくさんの練習をしてるのかも。

【上半身だけ】
奥さんは上半身だけにしときなさいと。医者も１
年かかりますからと言ってたし、良くなってきた
時が危ないですとも。

【首のアイソレーション】
上手な人はいつでも入ってる。グルーブが強化で
きて、超かっこいい。ヒップホップは首と胸が別
々に自在に動かないと始まらない。