お礼状 「地下街の雨」～椿の…～

「椿の柄のネクタイ…！」
という台詞から始まる宮部みゆきさん原作の「地下街の雨」
こちらの作品に出演し、もう10日以上が過ぎ…
寓想雑貨店リーディング公演を終え、ようやく、来て頂いたお客様にお礼状を出しました。


お芝居は自分の出来なさ加減、性格がだだ漏れに披露される場で、稽古は恥ずかしくてたまりません。
しかし、そんなこと言ってられない（笑）
ひとつひとつ理解を深め、見つけて実践して行く。
みんなと作品を創りあげていく面白さが有ります。
自分が出来ていないことで有れば、初舞台の女の子からだってアドバイスを貰い、より良くしていきます。
そうやって一喜一憂し、悩んで、傷付いて、また立ち上がり、本番に挑む訳です。

その本番を観て頂けるお客様あってのこと。
本当にありがとうございます。

普段は着物のことと夫(照明)の助手をしています。
何か着物でアドバイスして欲しいことがありましたらお気軽にどうぞ

これからも、どうぞ宜しくお願いします。
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夏波夕日の美容天気
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毎月　第２・４日曜日　コラム連載中！
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